お酒好きの私としてはイケム、クリュッグはともかく通好みのシュヴァル・ブランまでがLVMH傘下というかモエやドンペリと同じグループなのは少し悲しい気もしますが、これも時代の流れですね。お酒であれば大手傘下に入ることで設備投資もできより良い安定した商品を作れるでしょうし、アパレルであればデザイナーがお金を気にしすぎずにクリエイティブやデザインを追及できるということもあるのでしょう。もちろんブランドスピリッツを維持する難しさや、大手傘下として規模を求められるジレンマもあるでしょうが、そのブランドコントロールがBIG3の腕の見せ所でしょうか。
最後になりますが、実は今回のインフォグラフィックで一番驚いたのはクリスチャン・ディオールがLVMHの親会社ということでした。アパレルブランドとして一般的には余り名前を聞くことが少なくなった気もしますが、実は影の王者として世界のブランド市場に君臨していたんですね。。。 — SEO Japan [G+]
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