お詫び:元々の記事投稿時に、翻訳者(私です)の勘違いで、一部文章に事実と違う内容がありました。深くお詫び申し上げます。 — SEO Japan
ナヴィール・ジヤーン氏のつぶやきによると、一部のツイッターアカウントに対しては、フォローされていなくともダイレクトメッセージを送れるようになったらしい:
ツイッターは、一部のブランドアカウントでは、フォローしていないユーザーからもダイレクトメッセージを受け取れるようにしたそうだ。
ジヤーン氏によると、インドのタタグループと日本のNTTドコモの合弁企業であるタタドコモからそのメッセージが届いたらしい。タタドコモが自らのツイートでそう語ったようだ:
私達のアカウント@tatadocomoをフォローするだけで、私達にDMを送れるようになりました。私達があなたのアカウントをフォローする必要はありません。テストもしており上手く機能しています。
昨年、人気テクノロジーサイトのMashableはツイッターは、ツイッタービジネスセンターといわれる、一部の認証されたブランドにより特別な追加機能を提供する試みに取り組んでいるとレポートしており、その1つの機能が相手をフォローしなくともDMを受け取れる機能だと述べていた。
この機能はタタドコモだけでなく今後より多くのブランド企業によって使われる可能性が高い。
大量のフォロワーを持つツイッターユーザーにとって、相手をフォローすることなしにプライベートなメッセージをフォロワーから受け取れるようになったことは喜ばしいことなのは間違いない。
ツイッターからはこのニュースに関する正式な発表はまだ何も無い。
ブランドやセレブのファンにとっても、フォローするだけでフォローされていなくともプライベートなメッセージをブランドやセレブに送ることができるようになることは嬉しいことではないだろうか。
ツイッターはこの機能を停止できるオプションも用意しているようでもあり、PR会社やブランド企業にとってはフォロワーと効率的にコミュニケーションを得るオプションをまた1つ得たことになる。
最新情報 — ツイッターからこの件に関して連絡があった。この機能は、全てのアカウントでは無く、また将来確実に提供される機能ではまだないということだ。
報道されているニュースと違い、ツイッターが認証アカウントにダイレクトメッセージの機能を変更したという事実はありません。
しかし、一部のアカウントには、相手をフォローすることなしにダイレクトメッセージを受け取ることができる機能をそれが非常に利便性が高いと認められた場合に限り提供しています。
この機能が今後より多くのアカウントで利用できるようになるかどうかということに関してはまだ決定していません。また現状この機能を利用できるアカウントであっても機能を一時停止することもできるようにしています。
ツイッターでは今後も人々と企業がツイッターからより優れた価値を得ることができるよう、様々な実験を試みていくつもりです。私達が行う全ての実験において、私達はより多くのフィードバックを得て、そしてその内容をより優れたサービスの開発提供に生かしていく予定です。
この記事は、The Next Webに掲載された「Meet the Top 20 Brands on Facebook」を翻訳した内容です。
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