グーグルプラスの愛好家として、もし「フェイスブックでリンクを共有するにはどうすればいいのか?」と問えば、フェイスブックに戻れと言われるのは目に見えている。
これが私のお気に入りだ:
グーグルプラスで友達を作るにはどうすればいいのか尋ねると、“グーグル+で尋ねましょうと促されるのだ。
「グーグル+で尋ねてみよう」リンクを実際にクリックすると、小さなオーバレイのウィンドウが現れる:
このウィンドウは、次のメッセージで始まり、その次に尋ねたい質問が続く:
Hi there! I have a question about…(こんにちは!…に関して尋ねたいんだけど)。
因みに、遊び目的で、この検索をグーグル+で実行し、この標準的な挨拶を用いた質問を実際に誰が尋ねているのか確かめることが出来る(今のところ、この質問をしている人はほとんどいない)。
この質問を投稿すると、グーグル+のストリームの上部に表示され、示唆した人物と共有される:
先程も申し上げた通り、あらゆる検索エンジンにとって今回の機能は有効な機能である。もっと早く導入されていてもおかしくない。しかし、高度な情報がベースとなり、このプロンプトが表示されれば、さらに役に立つだろう。また、グーグル+がグーグルの検索結果に進出する手の一つと言う印象を与えている。
今日、私はグーグル+がグーグルの検索結果に入り込む姿を見ていたら、ベッドルームイントルーダーの歌い出しの歌詞を「あなたのグーグルに入っていく あなたの結果を拾い上げる」に変えたくなったとジョークを飛ばした。
それでは、ベッドルームイントルーダーの動画を見て、存分に笑ってもらいたい:
この記事は、Search Engine Landに掲載された「“Ask On Google+” Links Appearing In Google’s Search Results」を翻訳した内容です。
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