こんにちは、SEO Japan編集部です。
この度、ホワイトペーパー「SEOを外注する際のチェックリスト」を作成・リリースしましたのでお知らせいたします。
※ダウンロードはこちらから
今回のホワイトペーパーは、「これからSEOに取り組むにあたって、コンサルティングやツールの導入を検討したい」という企業の方向けのチェックリストとなっています。
この記事では、チェックリストの概要や効率の良い活用方法などをまとめています。チェックリストと併用しながらご覧いただくと、より良いSEOの導入に繋がるはずです。
「SEOを外注する際のチェックリスト」は、SEOのコンサルティングやツールの導入を検討するにあたって知っておきたい事項をまとめたものとなります。
チェック項目は全36個となっており、4つのグループに分かれて項目が列挙されています。
「SEOを外注する際のチェックリスト」は社内でSEOのコンサルティングやツールの導入や、SEOの実施を検討する際にご活用いただけます。
具体的には、社内ミーティングの際に資料を眺めながらディスカッションしたり、共通言語として認識を揃えたりしていただくことを想定しています。
チェックリストの項目自体が直接SEOの成果に繋がるわけではありません。しかしながら、社内でSEOへの認識を揃えておくことはプロジェクト運用の効率化に繋がり、結果として施策全体の成果が底上げされます。
プロジェクターで投影しながら、あるいはWeb会議で画面共有をしながら、当資料を議論のたたき台としてご活用ください。
>>施策の成果を底上げする「SEOを外注する際のチェックリスト」
当チェックリストは、「SEOの話はいろいろ聞いたけど、結局何で判断すればいいのかわからない」というお客様の声をきっかけに作成されたものです。
SEOは「Webサイトの検索流入数を増やす」「検索順位を上げる」「お問い合わせを増やす」施策ですが、SEOに求められる効果はお客様の見解とWebサイトによって大きく異なります。
また、SEOにはおおむねベストプラクティスがあるものの、Webサイトの状況によって施策内容も異なることから、商談時には各社から様々な角度から提案がされるのが通常です。
例えるなら、雨の日に「傘を持っていくのか」「合羽を着るのか」「そもそも外出しない方が良いのか」を決めるようなものであり、ケースバイケースで判断するほかありません。
しかし、ケースバイケースではありつつも、ある程度の指針はないと検討もしづらいと考え、「SEOを外注する際のチェックリスト」を作成することとしました。
「SEOを外注する際のチェックリスト」という名称ではありますが、必ずしもSEOを外注するという結論には至らないような内容となっています。
中にはこのような項目も設けられており、本来の目的から掘り下げて検討いただけるように作成いたしました。
このチェックリストに基づいて検討した結果、「今回はSEOに取り組まないことにしよう」という意思決定に至ることもあるとは思いますが、それはそれとして本質的な意思決定となるはずです。
「すべきことを正しいタイミングで適切に実行する」、これがSEO、あるいはWebマーケティングで成果を生み出すための唯一の方法であると考えています。
SEOを前提としたチェックリストではありますが、自社のWebマーケティングの方向性を考える上でも有効に活用いただける資料であると思います。ぜひご活用いただけますと幸いです。
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