圧倒的なブランドを築くための125の秘密

公開日:2011/01/13

最終更新日:2024/02/17

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新年最初のコピーブロガーの記事は、ブランドを築くためのティップスをなんと125もご紹介。数が多くても質は低いというリストはよくありますが、正直これは構成・内容共にスゴイ。すべてのマーケッター&起業家に一度は読んでほしい内容です。– SEO Japan

比類のないブランドの重要性を明白に示したブログや記事は、ウェブ上に数え切れないほど存在する。

しかし、あなたは一体どうやってオーディエンスを圧倒するようなブランドとあなたのオーソリティとしての地位を築くのだろうか?

さらに、あなたがこれまでにそういうものを築いたことがない場合には、どうやってそれを成し遂げることができるのだろうか?

以前の私の記事、より多くのトラフィック、名声、成功を得るためのロックスターガイドのコメント欄で、多くの人が自分独自のスタイルを見つけることや、それをブランドに転換していくことに苦戦していると言っていた。

ということで、今日私は、私が自分のクライアントのためにブランドを開発する時に使っている125の質問と秘訣を共有しようと思う。

このリスト内の秘訣は、あなたが情報を集め、自分のパーソナリティに特有のブランドを作るための具体的な一歩を踏み出すのに役に立つことだろう。

リストの使い方

自分のブランドを作るプロセスをあなたに最初から最後まで経験させるために、私はこのリストを以下の5つのカテゴリにグループ分けした。1.自分自身を知る。2.自分の観衆を知る。3.自分の競合相手を知る。4.ブランド体験を築く。5.実行の秘訣。

圧倒的なブランドを築くためには、自分自身のこと、観衆のこと、競争相手のことについて学んだことを、あなた自身のパーソナリティと混ぜ合わせて観衆を魅了するスタイルを作る必要がある。

最初の3つのセクションでは、あなたが自分のスタイルを作るために必要な情報を集めるのに役に立つ質問をする。そして残りのリストで、そのスタイルを圧倒的なブランドへと転換することができる具体的なステップを提供する。

準備はいいか?それでは、始めよう・・・

自分自身を知る

1. あなたを駆り立てるものは何か? あなたが行動を起こす動機となる感情や要求や望みや過去の出来事があるだろうか?どうすればそのエネルギーのいくらかを自分のブランドに注入することができるだろうか?

2. あなたが一生懸命になるものは何か? あなたを興奮させるもの、怒らせるもの、行動のきっかけとなるものは何か?どうすればあなたの情熱をブランドに届けることができるだろうか?

3. あなたの強みは何か? 誰でも特別に得意な特定のスキルまたは個人的な特徴を持っている。あなたのは何だろう?どうすればあなたの強みを自分のブランドをサポートするのに役立たせることができるだろう?

4. あなたの弱みは何か? 弱みは恥じるものでも何でもない。単にその分野に関してあなたが強くないということを意味するだけだ。実際、自分の弱みを隠すのではなく認識することによって、あなたのブランドはより人間らしくなる。

5. あなたはどんなタイプの性格? あなたは“A型人間”の人だろうか?“人を引き付ける人”?もしかしたら、外交的な楽観者かもしれないし、短気な野心家かもしれない。自分自身の性格特徴を知ることが、ブランドに自分のパーソナリティを注ぐ最初のステップである。

6. あなたの物語は何? 誰にでも物語がある。あなたのは、“無一文から金持ちになった”話かもしれないし、感動を与える“逆境に打ち勝った”話しかもしれない。自分の物語の要素の何がブランドをより面白いものにすることができるだろうか?

7. あなたのバックグラウンドは何? あなたはどこからやってきたのか?あなたの分野におけるあなたの訓練、教育、経験は何か?現在の分野で始めた時、キャリアチェンジはしたのか、それとも今やっていることをして育ったのか?自分のブランドに合うバックグラウンドはどこだろうか?

8. あなたは何に一番才能があるのか? 自分が知っている他の誰よりもあなたが優れていることを1つあげるとしたら?それはあなたが今やっていることの一部?もしそうでないのなら、それはなぜ?あなたの特別な才能を自分のブランドに融合することはできるか?

9. あなたが一番経験のあることは何か? 才能があるものと職務として一番経験のあるものは二つの異なることである場合がある。あなたの経験はあなたの才能とうまく調和しているだろうか?あなたの職務経験は、ブランド全体の中のどこで一致するだろうか?

10. あなたはなぜ自分の、キャリア/分野/トピック/市場を選んだのか? あなたは自分が今やっていることをなぜ始めただろうか?それは選んだのか?それともやるしかなかったのか?あなたは、そこを中心にブランドを築くことに対して十分な情熱を持っているだろうか?

11. あなたは何を提供するつもりだろうか? どんな製品/サービスを宣伝するつもりだろうか?リソースとしての情報だけを提供するつもりだろうか?何かを販売するつもりならば、あなたの最も重要な製品は何になるのだろう?その決定があなたのブランディングにどう影響するだろうか?

12. 何があなたをユニークなものにするのか? あなたは、リンゴを手でつぶし、物語を書くパンクロッカーだろうか?もしかしたら、あなたはソーシャルメディアについて書いている人の前に姿を現さない隠者かもしれない。あなたの人格、経験、スキル、分野のどの要素を、あなたのトピックに新鮮な解釈を加えるために融合できるだろうか?あなたはどうやってそのユニークさを中心にブランドを築くことができるだろうか?

13. あなたの趣味または興味は何か? 自分の分野以外であなたが楽しんでいる興味や活動があるか?どうすればそれらの興味の要素を自分のブランドに融合して、ブランドをユニークにすることに役立てることができるだろうか?自分のブランドにいくらかのパーソナリティを注入するために、“スケートボードをするCEO”や“山登りをするばあさん”になることはできるだろうか?

14. あなたの核となる信念は何か? あなたの核となる価値に忠実であり続けることは、あなたのブランドの信頼性を築く重要なパートである。どうやってあなたのブランドはあなたが信じていることや行動の指針としていることを反映できるだろうか?

15. 何があなたを不快な気持ちにさせるのか? あなたは演説を恐れているだろうか?対立はあなたを不快にさせるだろうか?何があなたを不快にするかを知ることは、あなたのブランドがそういう状況に取り組むための準備をしておくのに役に立つ。

16. もしお金が目的ではなく、あなたがやりたい“仕事”を何でもできるとしたら、あなたは今やっていることをするだろうか? これは、より“本質をチェック”する質問だ。あなたがやっていることを中心としてブランドを築くことに時間とお金を費やす前に、本当にその分野で続けていきたいか確かめてみよう。

17. あなたの好きな色は? 色は特定のメッセージを伝え、返答率に影響するため、自分のブランドに適切な色を選択することは重要である。あなたの好きな色と、観衆に好まれる色を比べてみるとどうだろうか?

18. あなたが本当に気に入っている特定のデザインスタイルはあるか? あなたは、モダン、未来的、必要最低限度のデザイン、など、何か好むデザインがあるだろうか?あなたが好きなデザインは、観衆に好まれるデザインと比べてみるとどうだろうか?

19. 人々はあなたにどんな感情を結びつけるか? あなたの周りの人は、あなたをどう説明するだろうか?ハッピー?イライラ?怒り?それとも他の感情表現の特徴?その感情はあなたのブランドに届くだろうか?

20. あなたがうらやましいと思う他の会社のブランドやデザインは何か? 他の誰かのスタイルや外見をマネしようとしてはだめだ。しかしながら、他のブランドを見ることで自分自身のアイディアがひらめく助けになるかもしれない。

21. あなたは自分がしていることをどう説明するか? あなたがしていることを1文で説明するとしたら、あなたは何と言うだろうか?あなたがしていることを説明するのに観衆が使用する言葉と同じものを使っているだろうか?

22. あなたのゴールは何か? ブランドを作る時に将来の計画をすることは重要である。そうすることで長く記憶にとどまるブランドになる。あなたの将来の計画は何か?そのイメージはあなたのブランドにどうフィットするのだろうか?

23. あなたのメッセージは何か? 観衆があなたのブランドを見る時に、あなたがブランドに伝達させたい最重要メッセージは何か?彼らがそれを目にした時に感じて欲しい特定の感情はあるだろうか?

24. あなたは本当は何を売っているのか? 誰かがかつてこう言った。「人々はドリルビットを買うのではなく、穴を買うのだ」 あなたの観衆はあなたから本当は何を買っているのか?あなたはそれを自分のブランドでどう補強することができるか?

25. あなたの傾倒のレベルはどれくらいか? これも“本質をチェック”する質問である。ブランドを築き、実践し、維持することには傾倒が要求される。あなたが築いているブランドに対してあなたはどれくらい傾倒しているだろうか?今から5年後も自分のブランドに対して正しい決断をしたと自信を持っているだろうか?

自分の観衆を知る

26. あなたの観衆の性別は? 大部分が男性なのか、女性なのか、それともほとんど同数なのか?それがあなたのブランドのスタイリングにどう影響するのだろうか?

27. 彼らの年齢は? 観衆の年齢は、ブランドのスタイリングとプレゼンテーションに大きな違いを生む。さらに、あなたが読者と接触するときに使用する声やメッセージにも影響する。

28. 彼らはどんな世代価値を持っているか? ベビーブーム世代の人は、ブランドに対してジェネレーションXとは異なる反応をする。そして、ジェネレーションY(ネット世代)は、そのどちらとも異なる反応をする。あなたは自分の観衆がどの世代に属するか知っているだろうか?

29. 彼らの世帯収入のレベルは? あなたの観衆は、中流階級なのか、裕福なのか、辛うじて請求書の支払ができる程度なのか?値段と値ごろ感はあなたが築いているブランドにどう影響するだろうか?

30. 彼らがどこに住んでいるのか? あなたのブランドは、全国区、ワールドワイド、もしくは地元地域のみの観衆をターゲットにしているのだろうか?それはブランドの宣伝にどう影響することになるだろうか?

31. 彼らの趣味と興味は何か? あなたの趣味と興味のどれかを観衆は共有しているだろうか?あなたはそれをブランドによって届けることができるだろうか?

32. 彼らの婚姻状況は? 既婚者なのか、未婚者なのか、離婚歴があるのか、未亡人なのか、婚約中なのか?彼らの婚姻状況は、あなたのブランドの受け取り方に影響するだろうか?

33. 子どもはいるか? 子どもを持つと、生活やお金に対する考え方が変わる。もしあなたの観衆に子どもがいる場合、ブランドにとって助けとなるのか、それとも少し困難になるのか?

34. ペットは飼っているか? ペットを飼っている人の大部分が、自分のペットを“子ども”のように思っている。ペットを飼っているかどうかがあなたのブランドにどう影響を与えるだろうか?観衆があなたと接触するのを助けるような強みとなるだろうか?

35. どんな種類のコンピューターを所有している可能性が高いか? ブランドを築く時には、人々があなたとやり取りする際に使う可能性の高いテクノロジーの種類について考えることは重要である。例えば、あなたの観衆は、ノートパソコン、または、iPad、またはスマートフォンのどれを使ってあなたのブランドに時間を費やすことになるのだろう?

36. 特別なニーズや健康問題を持っているか? ブランドを開発する時に、特別なニーズを考慮に入れることは重要である。例えば、明るくキラキラ光る色を使った場合、外傷性脳損傷を受けた人がいれば発作を起こす可能性がある。あなたの観衆は、あなたが気を配る必要のある特別なニーズを持っているだろうか?

37. 彼らが好きなテレビ番組は何か? 人々がどのテレビ番組を見ているかによって、彼らのパーソナリティを多く知ることができる。例えば、Mindset Mediaの研究によると、ヒット番組“Mad Men”を見ている人は、クリエイティブで社会問題に対してリベラルであるということだ。彼らがどんな番組を見ているかを知ることで、彼らに関係するブランドの築き方のアイディアを得ることができる。

38. どんなブログを読んでいるのか? あなたの観衆は熱心なブログ読者だろうか?彼らはブログが何か知っているだろうか?彼らがよく訪問するブログが何かを知ることは、彼らの興味を引き付けるトピックを理解する助けとなり、自分のブランディングにそれを組み込むことができる。

39. 彼らが最も頻繁に訪問する他のウェブサイトは何か? 繰り返しになるが、自分の観衆が最も多くの時間を費やすウェブサイトを知ることは、彼らにとって重要なトピック、問題、レジャーが何かを理解するのに役に立つ。さらに、自分のブランドをどこでどのように宣伝するかのアイディアを得ることができる。

40. 彼らはソーシャルメディアで活動的か? あなたの観衆は、TwitterやFacebookに夢中なのか、それともそういったものをひどく恐れているのか?あなたの観衆は、つまらない時間の無駄としてまたはプライバシーの侵害として故意にソーシャルメディアへの参加を拒否しているのだろうか?それは、あなたのブログのプランにどう影響するのだろうか?

41. 彼らの職業レベルは? 従業員として初めての経験をする大卒者を希望するのと実業界の経験豊富な“ベテラン”とでは視点が異なってくる。あなたの観衆はそのスペクタルのどこに当てはまるのか?またそれはあなたのブランディングにどう影響するのか?

42. 彼らの最終学歴は? あなたの観衆は、高卒か、大卒か、それとも博士号を持っているのか?彼らの教育レベルは、あなたのブランドとその高度な知識を示す方法をどう変えるだろうか?

43. 彼らのオンラインでの買い物歴はどれ位か? どうすれば観衆に心地よくオンラインで購入をしてもらえるかを知っておくことは、もしあなたのブランドがオンラインでの存在に重きを置いている場合、もしくはオンラインで何かを販売することを計画している場合には、大変重要である。

44. 彼らは何かマガジンまたは発行物を購読しているか? 自分の観衆がどのマガジンを購読しているかを知ることは、重要なリサーチ源になる。例えば、ほとんどのマガジンは、読者の統計やライフスタイルを詳しく載せたメディア・キットをそのウェブサイト上に用意してある。

45. 彼らの最も恐れていることは何か? あなたの観衆があるトピックまたは状況に対して感じている恐れを減らしたりなくしたりするものを中心としてブランドを発展させることは、彼らをあなたのブランドに引き付ける強力な手段である。

46. 彼らが最も不満を感じていることは何か? もしあなたの観衆がある問題に対して不満を持っているのなら、どうすればあなたはその解決法を中心としてブランドを築くことができるだろうか?もしあなたがそれをできれば、観衆は自分達の問題の答えをあなたのブランドに見つけたことに興奮するだろう。

47. 彼らが最も望んでいること、夢見ていることは何か? あなたの観衆は、あなたが自分のブランドに注入することができるような共通の希望または夢を持っているだろうか?

48. どんな出来事またはニーズが、あなたが提供しているものを彼らが検索する動機になるか? あなたは、自分の観衆が最初にあなたの助けを必要とする理由が何であるか知っているだろうか?どんな問題または出来事が彼らの最初の検索のきっかけとなるのか?その問題の解決策としてあなたは自分のブランドをどう位置付けることができるのか?

49. 彼らが定期的に購入している製品またはサービスがあるか? あなたの観衆は、いつも高品質で高級な店で買っているのか、それともテクノロジー専門の店で買っているのか?自分の観衆がどこで買いものをしているのかを知ることは、親しみやすいスタイルを作り彼らを招き入れるのに役に立つ。

50. 彼らとあなたに共通するものは何かあるか? 共通の興味、問題、スキル、情熱などを自分の観衆と共有することによって、あなたが自分のブランドを築く時に非常に有利になることがある。あなたとの共通点が、観衆があなたのブランドに親近感を持ちすぐに関与する助けとなり、交流を後押しし、セールスも増えるのだ。

自分の競合相手を知る

51. あなたの競合相手は誰か? どんな市場にも競合相手はいる。たとえあなたのニッチにあなたと同じ製品/サービス/情報を提供している人がいないとしても、あなたのキーワードで検索エンジンの順位を争う人は常に存在する。それが誰なのかを知るのだ。

52. なぜ彼らが競合相手なのか? 彼らは、あなたと同じものを同じ観衆に提供しているのか?それとも、あなたと同じキーワードで競っているのか?それとも、ただあなたが面白がって競っているだけの友人なのか?

53. 彼らは自分達をユニークにしているものをどう説明しているか? どんな言葉や口調を使って彼らは自分達がしていることを伝えているだろうか?彼らの説明とあなたのとではどんな違いがあるだろうか?あなたは、自分の観衆に彼らよりもアピールするために、自分のブランディングを調整する必要があるだろうか?

54. 彼らは何を提供しているのか? どんなサービス、製品、情報を彼らは観衆に提供しているのだろうか?彼らはあなたが提供していないものを提供しているだろうか?あなたが自分のブランディングを調整し、それによって、彼らのオファーが時代遅れ、または劣っている、または不適切のように見えるには、どうすればいいだろうか?

55. 彼らは提供しているものに値段を付けているだろうか? もしそうなら、彼らの値段はあなたのものと比べてどうだろう?あなたは、彼らが提供するものよりも高くまたは安く見せるため、もしくはよりお金を支払う価値があるように見せるために、自分のブランドに手を加える必要があるだろうか?

56. 彼らはあなたと同じ観衆にマーケティングをしているだろうか? もし彼らが異なる観衆にマーケティングしていることが明らかならば、あなたは自分の観衆が本当は誰なのかを再度判断する必要があるかもしれない。

57. 彼らがあなたよりも優れていることは何か? 彼らのビジネス、彼らのサービス、彼らのブランドを客観的に見てみること。彼らがあなたよりも優れていることは何か?それはあなたのブランディングにどう影響しそうか?あなたはその弱みを埋め合わせする必要があるのか?それとも堂々と見せてもいいのか?

58. あなたが彼らよりも優れていることは何か? あなたのどの強みが、競争上の優位を与えてブランディングを強化することができるのか?

59. 彼らはブランドにどの色を使っているか? 自分の競合相手が使っている色に注意を払うこと。もし彼らがみんな似たような配色を使っているのなら、それはあなたの観衆がそういった色を好むからかもしれない。さらに、競合相手と全く同じ色を使わないようにすること。さもなければ、観衆は誰が誰だか混乱してしまう。

60. 彼らのブランドのデザインスタイルはどんなものと言えるか? モダンなのか、保守的なのか、未来的なのか、ファンキーなのか?彼らのスタイルは、あなたが自分の観衆の好みについて学んだことと比べてどうか?あなたが彼らよりも深いレベルで観衆と繋がるためには、スタイルを調整する必要があるか?

61. 彼らが持っているインターネットマーケティングのプレゼンスはどんなものか? 彼らはどこにでもいるようなのか、それとも機能的なウェブサイトは持っていないのか?それはあなたが自分のブランドをオンラインで立ち上げるのを簡単にするのか、困難にするのか?

62. 彼らは特定の地域の観衆を引き付けようとしているか? 彼らがターゲットとする観衆は、地元なのか、全国なのか、インターナショナルなのか?彼らの守備範囲にあなたが入ることのできる隙はあるのか?

63. 彼らのブランドの宣伝活動はどの程度活発なのか? 彼らのブランドはあなたの業界で誰でも知っている名前なのか、それとも誰も聞いたことがないのか?あなたは、自分のニッチにおけるリーダーとして自分のブランドをどのように位置づけることができるか?

64. あなたのニッチは国内または地域の貿易協会を持っているか? 彼らはそのメンバーになっているか?貿易協会は自分のニッチの調査の重要な情報源だ。その多くがオンラインのメンバーシップデータベースを所有していて、各メンバーのウェブサイトを閲覧することができるので、幅広いデータサンプルを得ることが可能だ。

65. 彼らのブランディングに使われている“声”は何か? 彼らは公的または私的な方法で彼らの観衆と交流しているか?彼らのスタイルは、より会話的なのか、専門的なのか?それはあなたのブランドと比べてどうか?

66. 彼らは競合相手としてどれほどの“脅威”なのか? 観衆の関心を集めるのにあなたは彼らと競う予定なのか、それとも彼らはあなたの脅威ではないように見えるのか?あなたが、自分のニッチでリーダーとして自分のブランドを位置付けるチャンスはあるのか?

67. 彼らの価値命題は何か? 彼らが観衆に提供する価値は、分かりやすいものか、それとも分かりにくいものか?あなたは、同じ観衆に自分のブランドでよりうまく価値を伝えることができるか?

68. 彼らが実際に販売しているのは何か? あなたと同じように、彼らが提供しているものと彼らの観衆が実際に求めているものは全く異なるものかもしれないのだ。彼らはこの点を理解しているようなのか、それともこの分野においてあなたのブランドが彼らより勝るチャンスがあるのか?

69. 彼らのスタイルは何か? 彼らは企業的なのか、私的なのか?彼らは、冷たく、距離感があって機械的なのか、暖かくて、近づきやすく、人間的なのか?彼らがそのスタイルを選択した明らかな理由が分かるか?彼らのスタイルは、あなたが自分のブランドのために予定しているスタイルと比べてどうか?

70. あなたは、なぜ彼らの観衆が彼らを好きだと思うか? これは多少推測になるが、あなたは観衆が彼らに魅力を感じる主な理由に気付いているだろうか?それはあなたのブランドでも取り組む必要があるだろうか?

71. 彼らが見落としているかもしれないものはあるか? 彼らがブランディングで見落としているかもしれないもので、あなたが自分の観衆とつながりを持つために利用すると同時に彼らを不適切にするようなものはあるか?

72. 彼らの観衆との関係の強さはどの程度か? 彼らの観衆は彼らと強く結び付いているのか?それともあなたのブランドが彼らの観衆の心の一番の座を奪うチャンスはあるのか?

73. 彼らの対応の良さはどうか? 彼らは観衆を待たせて疑問を抱かせ続けているのか?それとも素晴らしいコミュニケーションスキルを持っているのか?競争に負けないためにはあなたは自分のブランドの対応をどのように取り組む必要があるのか?

74. 彼らが提供するものはすぐに手に入るものか? 彼らの観衆はあなたの競合相手が提供するものを手に入れるのが困難なのか、それとも簡単に手に入れることができるのか?そのレベルでの入手の可能性に関して、あなたのブランドはどのような位置付けになるか?

75. 彼らが観衆を満たしている感情面の要求は何か? 彼らは、観衆が持っている中核となる要求を満たしているのか?それともあなたのブランドがより高い満足度を提供する余地があるのか?

ブランド体験を築く

76. ブランディングは、単なるデザインや企業の特色以上のものである。ブランディングは、あなたのロゴや色などの独自性の要素であると共に、観衆があなたとやりとりする時に得る体験でもある。圧倒的なブランドにしたいのならば、ロゴを開発することだけに留まるのではなく、体験を築くのだ。

77. 近づきやすく。 観衆が、あなたが提供するものを必要としているときに、あなたに接触できないことほど失望することはない。彼らがあなたと接触しやすいようにすること。

78. 友好関係を築く。 自分のブランドを紹介してもらったり、口コミで広げたいのならば、顧客や一般観衆との友好関係を大切にする必要がある。これが有意義な体験を生むことや優良な“企業市民”になることに関係するのだ。

79. 有意義な体験を作り出す。全ての人を満足させることはできないが、とにかくやってみることだ。観衆があなたに接触する時は常に、彼らに最高の体験をさせるためにあなたは出来る限りことをするのだ。彼らがまるで“ロックスターであるかのような扱い”をして、特別感を味あわせるのだ。

80. 約束を守る。 顧客に期限付きで何か約束したのであれば、確実にその日もしくはその日より前にそれを提供すること。ブランドに対する肯定的な評判が欲しいなら、自分がした約束に従うことが重要である。

81. 期待以上の価値を提供すること。 彼らが期待していなかった価値を加えて彼らを驚かせるために、あなたには何ができるだろうか?それは、大きなことである必要はない。顧客を笑顔にすることが目的なのだ。例えば、私は以前にZapposで靴を通常配達で注文したのだが、その1時間後に、追加料金なしで速達便にアップグレードしたというEメールを受け取ったことがある。

82. 優良“市民”になる。 何か売る時や相手から何かを求める時にだけ耳にするようなタイプのブランドにならないこと。“与える側”になることによって、より大きなコミュニティに貢献するのだ。

83. 際立つ。 自分のブランドをなおざりにしないこと。観衆が権威者として尊敬するようなブランドを築きたいのなら、その尊敬を得られるような努力をしなければならない。観衆が期待している時にその場所に存在し、自分がする全てのことに最大限の努力をすることだ。

84. 人を助けようとする。 人々と繋がる最も強力な方法の1つが、人を助けることだ。あなたがこれを自分のブランドに取り入れることができれば、よりあなたを受け入れる観衆を見つけることになるだろう。しかし、あなたの努力は、助けたいと心から思う気持ちに成り立っている必要がある。人々は、自己中心的な寛大さを一瞬で見抜くことができるのだ。

85. 寛大に。 あなたの時間と才能を共有することを出し惜しまないこと。ブランディングにちょっとした寛大さを取り入れれば、観衆の信頼と友好関係を築く助けとなるだろう。

86. 礼儀正しく。 無礼で、激怒しているか、もしくはあなたの意図を誤解した人に出会うこともあるだろう。あなたの対応は礼儀正しくあること。“王道”を通ることによって、あなたは観衆の尊敬を得ることとなり、もしかしたら無礼な批判者が本物のファンに変わることさえあるかもしれない。

87. 関係性を高める。 ブランドを自分がしていることの表面や装飾であると思わないこと。圧倒的なブランドの信頼を求めるのであれば、観衆との関係を築くことだ。

88. フィードバックを求める。 改善してもっと良いものを届けるために、フィードバックが欲しいということを観衆にはっきりと知らせるのだ。そして、フィードバックを得たら、自分がそれに従って行動したことを観衆に知らせることに尻込みしないことだ。

89. 正直である。 多くの人が、あからさまな嘘はつくべきではないことを本能的に知っているが、ずっと多くの人がニーズに合わせるために事実を隠したり真実を曲げたりしようとする。一度ブランドの評判が傷つくと、それを修正するのには時間もお金もかかる。観衆に正直であれば、彼らの信頼を維持することができる。

90. 参加を奨励する。 公的な方法で観衆のフィードバックに対して行動を起こすことは、観衆に自分達も参加していると感じさせるのに一役買う。例えば、最近、Conan O’Brienは、ファンからのYouTubeビデオに基づいて彼の番組のオープニング・クレジットに公の変更を加えた。その話はここからチェックできる。観衆を関与させれば、彼らはすぐにファンになるだろう。

91. 頭の中に全体像を持っておく。 何をするにしても常にブランド全体のことを考えること。あなたが観衆に提供するものは、それがコンテンツでも、サービスでも、製品でも、たとえ無料のものであったとしても、あなたのブランドを築くために与えるようにするのであって、決してその魅力を損なうものであってはいけない。

92. リラックスする。 自分の観衆が堅苦しくて格式ばっていないかぎりは、堅苦しい態度や格式ばった方法は避けること。自分のブランドは、冷たくお高くとまったものではなく、人間的で近づきやすいものに見られたいはずだ。それなら、ちょっとリラックスして、観衆にあなたの人間的な側面を見せるのだ。

93. 楽しむ。 Victor Borgeは、「笑顔が人と人との距離を近くする」と、よく言っていた。 同じことがブランドにも当てはまる。あなたが楽しめば、あなたの観衆はそれを察知して、彼らも楽しむようになるのだ。

94. あなたを宣伝できる人と繋がる。 これまでは、自分自身のラッパを吹くことだけでやってきた。認知度を高めたり、権威を築いたり、もっと多くの人に自分のブランドに興味を持ってもらいたいのなら、あなたを宣伝できる人と繋がることに時間を使うのだ。

95. 主導権を握る。 あなたの観衆が常に自分があなたから必要としているものを知っているわけではない。彼らは、自分達には解決すべき問題があることを知っているだけだ。彼らを導くのだ。あなたが彼らの問題を解決できること、または彼らのニーズに合うということを理解させてあげるのだ。

96. 常にベストを尽くす。 肯定的な体験を築くためには、常に最善の努力をする必要がある。私は以前に、時給250ドルの弁護士を雇ったのだが、彼は仕事を急ぎ過ぎたために私が彼に提供した重要な情報を見逃し続けていた。あなたが観衆のためにする全てのことに対して、“精一杯の力”を注ぐことだ。

97. ためになる。 観衆に役に立つ情報を提供することによって、彼らがあなたを情報源として見なすようにする。彼らのプロジェクトに対するあなたの進捗を絶えず情報を提供し続けること。彼らがあなたのニッチやあなたがしていることを理解するのを手助けすること。あなたが提供しているものについて彼らに教えること。

98. 融通を利かせる。 近頃は誰の生活も慌ただしい。顧客に有意義なブランド体験を作り出すための一番の方法が、彼らの状況に融通を利かせることである場合もある。もしかしたら彼らは勤務時間後にしか会えないかもしれないし、購入したものの使い方を理解するための時間はたったの数分しかないかもしれない。彼らのニーズが何にせよ、彼らがあなたと取引をするのを簡単にすれば、彼らはそれを覚えていて友人にも教えるだろう。

99. 安心させる。 観衆があなたから何かを購入した時には、彼らはある程度は購入者の自責の念に駆られるということを理解する。まずは彼らがそれを買った理由を再確認することによって、その決断について満足感を得られるような手助けをするのだ。

100. 強引な売り込み戦術は避ける。 “高慢な”セールスマンを好きな人などいない。あなたの販売が強引になれば、観衆は逃げ腰になる。観衆に興味を持たせて買わせたいのなら、強引な売り込み戦術は避けることだ。

実行の秘訣

101. 一貫していること。 成功しているブランドの重要な要素が、一貫性だ。どんなメディアを使うにしろ、自分自身と自分のブランドを常に同じ方法で提示すること。それはつまり、印刷物、放送、直接対面、オンラインのどの場面でも、同じイメージ、トーン、スタイル、メッセージを使うということである。

102. ロゴを開発する。 あなたのブランドには識別となるマークが必要だ。それは、図柄でも、綺麗にデザインされたテキストでも、その二つのコンビネーションでも構わないが、観衆が一目であなたのブランドだと識別できるようなロゴを作るのだ。

103. 企業独自のパッケージを作る。 使うことはないかもしれないが、自分のブランドが入った名刺や社用レターや封筒を展開する。このステップを踏むことで、自分のブランドのデザインスタイルを固めることができ、必要な時にはデザインが準備できている状態になる。

104. あなたが伝えたいメッセージを届ける色を使用する。 虹の各色には特別な意味があり、人々の反応に影響する。自分がブランドのために選んだ色が、自分の観衆に望ましい効果をもたらすようにすること。

105. 自分の観衆に関係するデザインスタイルを使用する。 あなたの観衆は、1つのデザインスタイルにより反応を示す可能性がある。観衆に対する調査を基に、観衆の心に響くスタイルを作ること。

106. あなたの信頼性を強化するデザインスタイルを選択する。 観衆が好きなスタイルを作ることに加え、自分のデザインが確実にブランドを強化し、あなたのニッチでのそのポジションを強化する必要がある。

107. あなたのマーケティング全てで使用できるデザイン要素を開発する。 デザインスタイルを作る時には、全てを視覚的に結びつけるためにブランド全体にわたって効果のある特定のデザイン要素を開発する。

108. オリジナルである。 他の誰かがそのブランドで使ったものをマネしようとしないこと。観衆の興味を引くブランドを築きたいのであれば、自分の調査とパーソナリティに基づいて自分自身のスタイルを作り出すこと。

109. あなたの“変人の旗”をはためかせる。 自分のブランドに自分の個性を注入することを恐れるな。あなたの個性が、あなたのブランドをユニークで面白いものにするのだ。

110. 一貫したWebプレゼンスを作る。 インターネットマーケティングが、その他のあなたのブランドと直結するようにすること。同じデザインスタイルや色を使ってウェブサイトを作ること。ソーシャルメディアプロフィールとアバターも同じようにしてカスタマイズすること。

111. 創造性に行き詰ったら、助けを探す。 あなたのブランドがマーケティングの中心となり、観衆の注目の最前部に来ることになる。もしあなたが創造的思考を得意としないのなら、外部の助けを買うのだ。自分でできる最大限のことに妥協するよりも、専門的にデザインされたスタイルによってブランドに対するより良い反応を得られるだろう。

112. あなたがする全てのことの中心に観衆を置く。 観衆の意見とニーズを決して見失わないこと。彼らがいなければ、ブランドなど価値がないのだ。

113. フォントにいたるまで、自分のスタイルを具体的にする。 あなたが自分のブランドのために作り出すスタイルは、具体的で詳細でなければならない。あなたはそれを具体的な色、フォント、さらには使用する予定の紙にまで徹底すべきなのだ。その具体性があなたのブランディングを今後も維持するのに役立つ。

114. “創作の基準マニュアル”を作成する。 創作の基準マニュアルとは、あなたのブランドのデザインの詳細を記した簡単なドキュメントのことである。このマニュアルは、異なるデザイナーやプリンターやその他クリエイティブ系のサービス会社を雇う必要がある時に、ブランディングが一貫していることを確実にするためにはなくてはならないものになる。

115. 自分のステージ・プレゼンスに気を配る。 あなたが世間の目にさらされている時(観衆の前にいる時)はいつでも、ブランド全体と一貫したやり方で自分自身を提示していることを確実にすること。自分の不注意によって、自分のブランドをおとしめたり、信頼性を傷つけるような過ちを決してしないこと。

116. 自分の観衆が使っている言葉を使う。 あなたの読者が業界の専門用語を使っているのなら、あなたもそうすべきだ。その一方、彼らが業界の隠語によって混乱したりイライラしたりするのなら、それに合わせて自分の文章も作ることだ。観衆と同じ用語を使用することによって、彼らが理解しやすいようにするのだ。

117. 同じステージ上で新しいブランドを展開しない。 一部分は古いブランドを使って、一部分は新しいブランドを使ってビジネスを実施することは、観衆の混乱を招くことになる。自分の最新型で全てをブランドし直すことができるまでは、新しいブランドを展開するのは待つこと。

118. 同じ時に同じ観衆に1つ以上のブランドを宣伝しようとしない。 もう一度言うが、複数のブランドを同じ観衆に宣伝することは、その人たちに混乱を与えるだけである。1つのブランドを選んでそれを前に進めて宣伝するのだ。

119. ブランド大使を発掘する。 あなたのことをたくさん紹介してくれる観衆のメンバーを後押しし、教育し、サポートすることに特別な努力をする。彼らがあなたのブランド大使であり、セールスマンよりもあなたのビジネスの質を高めることに長けている。

120. 決してまあまあな出来に妥協しない。 平凡さはブランディングの癌だ。あなたが、自分のベストではなく“まあまあ”に妥協し始めるとすぐに、ブランドは下降し始める。常に最高を強く求めること。

121. 堅苦しくならない。 たとえ企業間であっても、人は人から買うのだということを忘れないこと。あなたのブランドが観衆から距離を置いていることがないようにするのだ。温かくて、堅苦しくなく、観衆を引き付けるブランドを築くことに力を入れるのだ。

122. 調子に乗らない。 時々、“ユニークであること”というアドバイスに過剰反応して、ロ―ロデックスやカード入れに入らない名刺を作ったりする人がいる。自分のユニークさが使いやすさとバランスがとれていることを確かめること。

123. 状況に合わせて変化する。 時間と共に、観衆は成長し変化していく。あなたが築くブランドも彼らと共に成長することができるようにすることだ。

124. ブランドに顔を与える。 企業がスポークスマンを雇ったりマスコットを作ったりするのには理由がある。ブランドには、観衆が関連付けることができる“顔”が必要なのだ。それはあなた自身かもしれないし、従業員かもしれないし、あなたが作るマスコットかもしれない。何にせよ、あなたのブランドの顔になることができる誰かを観衆に与える必要があるのだ。

125. あなたがすること全てをブランドに注入する。 望んだ結果を得るためには、あなたのブランドは、あなたがすることの全ての面に浸透する必要がある。ブランド化されていないものや古いスタイルを提示しているものが見過ごされることがないようにするのだ。

信じられないかもしれないが、このリストはブランドを作ることに関する秘訣の上っ面をなでただけにすぎない。このリストにない秘訣を知っていたら、教えて欲しい!

筆者について: Logan Zanelliは、ユニークなスタイルを築いて自分のニッチの“ロックスター”になる方法について教えたコース、30日間で凡人からロックスターになる方法の作者。


この記事は、CopyBloggerに掲載された「125 Tips for Building an Irresistible Brand」を翻訳した内容です。

読み応えありますね。。。前半の質問には一度時間をかけて答えてみることでブランドはもちろん、自分自身や手掛けている商品サービスについても様々な気づきが出てくることでしょう。後半のティップスもソーシャル時代に企業であれば(個人でも)必要とされるものばかりだと思いますし最後の具体的な項目も参考になります。保存して活用しよう!と心に誓った記事でした。 — SEO Japan

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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