コンテンツ作成にあたり、「質が良く、ユーザーとの関連性の高いものを作る」、ということは言わずもがなの目標です。もちろん、すべてのコンテンツに当てはまるわけではありませんが、作成したコンテンツが長期間にわたってユーザーに愛され、リンクやシェアを獲得し続けることができれば、これほど喜ばしいことはありません。今回は、こうした記事を「エバーグリーン・コンテンツ」と題し、それに関連する要素を分析したBacklinkoの記事を紹介します。
エバーグリーン・コンテンツについての理解を深めるため、我々は36億の記事を分析した。
特に、エバーグリーン・コンテンツにつながる可能性が高い複数の要因(コンテンツのフォーマットやプロモーションのチャネルを含む)を特に注目した。
我々のデータパートナーであるBuzzSumoの協力を得て、特定のコンテンツがシェアされ続け、リンクを獲得し続けることについて、多くのことを学んだ。
それでは、データを見ていこう。
目次
1.リスト記事とハウツー記事は、エバーグリーン・コンテンツにおける、最も強力なフォーマットである。プレゼンテーションやプレスリリースは、エバーグリーン・コンテンツから最も遠い傾向にある。
2.ポッドキャストのエピソードは、時間がたっても、ほとんど共有されない。実際、リスト記事と比べ、ポッドキャストはエバーグリーン・コンテンツになる可能性が4.28倍低い。
3.Redditで多く共有されているコンテンツは、エバーグリーン・コンテンツになる可能性が高い。
4.Twitterで多くのエンゲージメントを獲得した記事が、長期間にわたってシェアやリンクを獲得するケースは非常に少ない。
5.「2020」や「2021」がタイトルに含まれている記事は、エバーグリーン・コンテンツになる傾向がある。最新の情報が含まれているコンテンツはシェアをされやすいことを意味している。
6.エバーグリーン・コンテンツの割合が高いコンテンツのタイプは、「ベストオブ」リスト、ガイド、データドリブンの調査、業界レポートである。
7.我々が分析したパブリッシャーの中では、Social Media Examiner、Harvard Business Review、Mindfulがエバーグリーン・コンテンツを最も多く公開している傾向があった。
8.エバーグリーン・コンテンツが最も高い頻度で発生している領域は、デジタルマーケティング、健康、テクノロジーである。
9.エバーグリーン・コンテンツの発生が比較的少ない業界は、SEO、ビジネス、ファッションである。
まず、我々はコンテンツのフォーマットが、エバーグリーン・コンテンツになる可能性に与える影響について分析を開始した。
記事のトピックは、時間が経過してもユーザーの興味を引き続けるための重要な要素であることに違いはないが、コンテンツのフォーマットも重要な役割を果たしているのではと考えたのである。
その結果、下記のことが判明した。
画像タイトル:ハウツー記事とリスト記事がエバーグリーン・コンテンツになる可能性が高い
縦軸:コンテンツのフォーマット
横軸:エバーグリーン・コンテンツのスコアの中央値
上記のグラフの通り、リスト記事は、エバーグリーン・コンテンツになる可能性が(圧倒的に)最も高いフォーマットである。その次に、ハウツー記事、「何を」についての記事、「何故」についての記事、と続く。
これは、リスト記事は全体的に多くのシェア数を獲得するという、以前行った調査の結果と一致するものである。
あるコンテンツがどの程度エバーグリーン・コンテンツであるかを算出するため、BuzzSumoの「Evergreen」の指標を使用した。
この指標は、そのコンテンツが公開されてから30日後に獲得しているシェア数とリンク数を見ている。
例えば、Healthlineの下記のリスト記事のエバーグリーンの指標は非常に高い数値となっている。
このコンテンツは、公開当初に多くのシェア数とリンク数を獲得していたが、数年間が経過した現在でもトラフィックとバズを生み出している。
全体として、エバーグリーンの指標は、異なるフォーマット間において平等に分布していないことがわかった。
重要なポイント:公開したエバーグリーン・コンテンツの量を最大化させたいと考えているパブリッシャーにとって、リスト記事とハウツー記事は最適なコンテンツフォーマットと言える。
ポッドキャストのエピソードは、概して、あまり長生きするコンテンツではないことがわかった。
画像タイトル:ポッドキャストのエピソードがエバーグリーン・コンテンツにることは極めて稀である
縦軸:コンテンツのフォーマット
横軸:エバーグリーン・コンテンツのスコアの中央値
この結果は、ポッドキャストの界隈の人たちにとっては驚きではないかもしれない。もちろん、リリースから数年が経過した後でも、ユーザーに視聴されているポッドキャストのエピソードも中にはある。
しかし、多くのユーザーが使用しているポッドキャストのアプリは、新しいエピソードが表示されるよう、設計されている。
実際に、フィード自体が時系列で表示されている。これは、ポッドキャストのエピソードが、公開されてから1か月後にソーシャルでシェアされることが少ないことの理由の1つとなっている可能性がある。
また、プレゼンテーション、プレスリリース、インフォグラフィックなどのフォーマットも、公開してから早い段階で多くのシェアを獲得する傾向があることもわかっている。また、これらのフォーマットのコンテンツは、その後、徐々に消えていく傾向がある。実際に、ポッドキャストのエピソードと比べても、これら3つのフォーマットがエバーグリーン・コンテンツになる可能性はさらに低くなっている。
しかし、ポッドキャストにおいては、その人気が増しているという事実から、この調査結果を強調することは有益であったと考えている。
重要なポイント:ポッドキャストのエピソードは、公開直後にバズを生み出す傾向はある。しかし、長期間にわたってシェアとリンクを獲得するポッドキャストのエピソードの数は非常に少ない。
次に、我々は異なるチャネルでのエンゲージメントがエバーグリーン・コンテンツに与える影響を見てみた。
具体的には、4つの人気のあるソーシャルネットワークでのシェアが、コンテンツがエバーグリーンになることへの相関関係を調べてみたのである。
この調査の結果は下記の通りとなっている。
画像タイトル:Redditでエンゲージメントを獲得したコンテンツは、エバーグリーン・コンテンツになる可能性が強い
縦軸:エバーグリーンスコアとの相関関係
横軸:ソーシャルネットワーク
我々が保持するデータセット内の記事においては、Redditで高いエンゲージメントを獲得したコンテンツは、長期間、シェアされる可能性が比較的高くなっている。
これはなぜだろうか?
他のソーシャルプラットフォームと同様に、Redditのユーザーはニュース記事、直近で公開されたコンテンツ、トレンド動画などに興味がある。
実際、異なるトピックの新しいコンテンツを発見できるよう、いくつかのSubredditも存在する。
しかし、他のプラットフォームとは異なり、Redditには不朽のコンテンツに興味を持つユーザーも多いようだ。
これには、数年前に公開されたエンターテインメント系の記事や動画も含まれている。
ここで、我々の保持するデータセットの中から、Redditで多くのエンゲージメントを獲得した記事を紹介しよう。
(この記事のエバーグリーンスコアは最終的に非常に高くなった。)
ニュース記事やTMZの記事とは異なり、こうした記事は、公開後数か月、数年、数十年が経過しても人々に価値があると判断される記事なのである。
実際、あなたの業界ではどのようなトピックがエバーグリーン・コンテンツになる可能性があるかを見極めるためにRedditが役に立つ可能性はある。
重要なポイント:Redditのエンゲージメントは、コンテンツがリンクやシェアを時間の経過とともに獲得する可能性と高い相関関係がある。
我々は、Twitterでのシェア数やリツイート数が多いコンテンツといえど、エバーグリーンスコアが高くはならないことを発見した。
画像タイトル:Twitterのシェア数とエバーグリーンスコアに相関関係は見られない
縦軸:エバーグリーンスコアとの相関関係
横軸:ソーシャルネットワーク
Twitterに親しんでいる人にとっては、驚きではないかもしれない。Twitterは「ここ」と「今」に注力しているプラットフォームなのである(実際、Twitterのタグラインは「今を見つけよう」である)。
また、Twitterで多くシェアされる記事はニュース記事である、という事実も存在する。そして、ニュース記事は、その性質上、公開後に時間が経過しても多くの興味を持たれるという記事ではない。
さらに、Pinterestのピンも、ブログ記事がエバーグリーン・コンテンツになる可能性と相関しないことがわかった。Twitterとは異なり、ピンを獲得した記事が、公開後、時間が経過してもユーザーのフィードに表示される可能性がある。
しかし、我々のデータによると、公開直後に多くのピンを獲得した記事が、長期間にわたってリンクやシェアを獲得するとは限らないようだ。
重要なポイント:Twitterでのシェア数は、コンテンツがエバーグリーンになる可能性とは、ほとんど相関しない。
興味深いことに、タイトルに年号が含まれている記事が、エバーグリーン・コンテンツになる可能性が高いことがわかった。
一見すると、これは驚きをもった発見と思うかもしれない。特定の年代にフォーカスした記事は、時間が経過するとともにその関連性が薄れていくと思われるからである。
しかし、現在の年代に焦点をあてた記事がエバーグリーン・コンテンツになる可能性が高くなる2つの理由が存在する。
まず、最新の情報を扱ったコンテンツは、シェア数やリンク数を多く獲得できる可能性がある。そして、その効果は時間が経過したとしても、持続する。
(BuzzSumoのエバーグリーンスコアは、公開後30日が経過し、発生したエンゲージメントをカウントしていることを思い出してほしい。)
そのため、記事が最初に公開された月によるが、タイトルで記述されている年のうち、まだ数か月にわたってシェアされる可能性があるということだ。
例えば、下記は現在の年号を含む記事である。そして、エバーグリーンスコアも、比較的高い。
これは、公開された日においても、数か月後においても、価値を見出すことができる稀な種類の記事である。
次に、現在の年に焦点をあてた記事は、必ずしもその年に公開された記事であるとは限らない。
例えば、下記の記事が初めて公開されたのは2017年である。
しかし、この記事のタイトルには「2021年」が含まれている。これは、この記事が今年に更新されたことを意味している。ここでも、新しい(もしくは、更新された)記事を読者に提供することが、より多くのシェア数の獲得につながると考えられる。
興味深いことに、ブログ記事に年代を入れることの効果は、以前より強くなっているようだ。
画像タイトル:タイトルに「2020年」や「2021年」を含む記事のエバーグリーンスコアは、以前の年代よりも高くなっている。
縦軸:エバーグリーンスコア
横軸:タイトル内に含まれる年代
特に、タイトルに「2020年」や「2021年」が含まれる記事のエバーグリーンスコアの中央値は33であり、以前の年代よりも大幅に増加している。
これは、以前よりも多くのコンテンツが公開されているという事実に基づくものと思われる。ユーザーは直近の、関連性のある情報を探しだすために、ショートカット(タイトルに含まれる「2021年」という単語)を求めていると思われる。
また、2020年と2021年のコロナの影響も要因となっているかもしれない。コロナの影響による世界の変化を考えると、コロナ以前に公開されたコンテンツとの関連性をユーザーは強く感じていないと考えられる。一方、「2020年」や「2021年」と表記されたコンテンツは、関連性のあるものとして認識されるのだ。
重要なポイント:記事のタイトルやタイトルタグに現在の年号を含むことは、短期的にも長期的にも、より多くのシェア数の獲得につながる可能性がある。
次は、エバーグリーン・コンテンツになる可能性が高い、特定のコンテンツの種類を見ていきたい。
前述の通り、我々は最も効果的なフォーマット(リスト記事やハウツー記事など)を特定した。しかし、これらのフォーマットにおいても、数十もの異なるバリエーションが存在する。
例えば、犬種の包括的なリストは、SEOのアドバイスのリストとは完全に異なるだろう。
どちらも、リスト記事であるということは同一である。しかし、最終的な形は完全に異なるのだ。
そのため、我々は複数の人気のあるコンテンツの種類についてさらなる調査を行ったのである。そして、エバーグリーン・コンテンツをより多く作成したいと願うマーケターにとって、どの種類のコンテンツが最適であるのかを考えたのだ。
これを行うにあたり、エバーグリーン・コンテンツのタイトル内に含まれる傾向のある用語を見てみた。
この調査結果は下記の通りである。
タイトル:エバーグリーン・コンテンツの割合が高いコンテンツのタイプは、「ベストオブ」リスト、レポート、調査
縦軸:用語
横軸:エバーグリーン・コンテンツのスコアの中央値
「ベスト」にフォーカスしたコンテンツは、エバーグリーン・コンテンツのスコアが最も高い傾向が見られた。
これは、最高の製品、アプリ、動画、ソーシャルメディアのアカウントなどを、一つの場所に集めているコンテンツがユーザーに高く評価されていることを示している。
例えば、我々が保持するデータセット内の「ベスト」記事を見てみよう。
エバーグリーン・コンテンツになる可能性が高いコンテンツの種類として、ガイド記事も挙げられる。
「ベスト」記事と同様、ガイド記事の大きな価値は、時間を節約できるところにある。しかし、最高の商品を集めるのではなく、ガイド記事では情報を集めることが必要だ。
例えば、Forbesが公開したブロックチェーンについての初心者向けのガイド記事は、公開されてから4年以上経過している現在でも、シェアやリンクを獲得している。
また、タイトルに「データ」、「レポート」、「研究」、「サイエンス」、「事実」、「リサーチ」が含まれるコンテンツは、エバーグリーン・コンテンツのスコアが比較的高いことがわかった。
これは、ユーザーはデータドリブンの情報を欲していることを意味している。下記は、我々が分析した記事の一例である。
(この記事は2018年の記事ではあるが、それでも被リンクを獲得し続けている。)
最後に、「将来」や「トレンド」についてのコンテンツは、時間の経過とともにシェアを獲得していく。これは、理にかなっていることだろう。なぜなら、人々は次に来る何かを常に探しているからである。そして、こうしたトレンドについての記事が長い展望を持っている限り、非常に長い期間にわたってエバーグリーン・コンテンツであり続けることができるのだ。
下記は、エバーグリーン・コンテンツと言えるトレンドについての記事の一例である。
重要なポイント:「ベスト」なものを集め、情報を一か所にまとめ、豊富なデータを含む記事をユーザーは欲している。
この時点で、我々はエバーグリーン・コンテンツに関する複数の要因を分析している。次に、どのパブリッシャーがエバーグリーン・コンテンツの作成に最も寄与しているかを見てみたいと思った。
具体的には、BuzzSumoのデータベース内にある、少なくとも10,000記事を公開しているドメインを分析の対象とした。
タイトル:Social Media Examiner、HBR、Mindfulはエバーグリーンコンテンツを定期的に生み出している
縦軸:ドメイン
横軸:エバーグリーン・コンテンツのスコアの中央値
我々が調査したドメインの中では、Social Media Examiner、HBR、Mindful、Brain Pickings、Visual Capitalistが、世界トップレベルのエバーグリーン・コンテンツを公開している。
これらのWebサイトが扱うコンテンツの種類やトピックはそれぞれ異なっているが、その中にも共通点は見られる。
まず、これらのパブリッシャーは、前述したエバーグリーン・コンテンツとの強い相関関係が見られるコンテンツのフォーマットを多用している。
Social Media Examinerは、基本的には、下記の2つのフォーマットのコンテンツのみを公開している。
HBRは、ハウツー記事に注力している。
そして、Mindfulでは、「何」や「何故」(これらはエバーグリーン・コンテンツのスコアと強く相関するフォーマットである)についての記事が多く公開されている。
2つ目は、時間が経過しても価値が出せるよう、コンテンツ自体をゼロから作成していることである。
また、本当の意味でのエバーグリーン・コンテンツになることができない記事(Social Media Examinerが公開しているコンテンツなど)は、定期的にアップデートできるコンテンツになるように設計されている。
例えば、下記のSocial Media Examinerの記事は、LinkedInのUIの変更とともに、過去の情報となってしまう可能性がある。
しかし、中核となるコンテンツと戦略が、すぐに機能しなくなることはない。つまり、この記事は今後1年から1年半の間に、簡単な手直しとスクリーンショットの更新をするだけでよいのだ。
重要なポイント:エバーグリーン・コンテンツを最も多く掲載しているパブリッシャーの特徴として、効果的なコンテンツのフォーマットへの注力、エバーグリーン・コンテンツの種類、時間が経過しても人々が興味を持ちそうなトピック、が挙げられる。
テクノロジー、マーケティング、健康についてのコンテンツが、エバーグリーン・コンテンツのスコアが最も高い
複数の業界において、どの業界が最も高い頻度でエバーグリーン・コンテンツを生み出しているのだろうか?
この問いに答えるため、我々は12の業界を分析した。そして、それぞれのエバーグリーン・コンテンツのスコアの平均値を分類したのである。
その分析結果が下記である。
タイトル:テクノロジー、マーケティング、健康についてのコンテンツが、エバーグリーン・コンテンツのスコアが最も高い
縦軸:業界とトピック
横軸:エバーグリーン・コンテンツのスコアの平均値
下記は、エバーグリーン・コンテンツのスコアが非常に高い記事の一例である。
一方で、ビジネス、金融、ファッションについてのコンテンツは、エバーグリーン・コンテンツのスコアが低いという結果が出ている。
コンテンツの世界にいる人にとって見れば、驚くべき事実ではないかもしれない。Social Media Examinerについての個所でも触れたが、マーケティング関連の記事がエバーグリーン・コンテンツになる傾向はかなり高い(もしくは、少しの調整でエバーグリーン・コンテンツとすることが可能だ)。
これは、健康に関するコンテンツでも同様である。マーケティングのコンテンツと同様に、健康についてのコンテンツは、時間の経過とともに更新する必要がある。しかし、ガイドラインやアドバイスの記事については、時間が経っても価値があることが多い。
下記に、健康に関連したエバーグリーン・コンテンツの例を挙げてみよう。
一方で、金融やファッションについてのコンテンツは、その日やその週に起こったイベントや出来事にフォーカスする傾向がある。
重要なポイント:マーケティング、テクノロジー、健康、エンターテインメント系のコンテンツが、最も高い頻度でエバーグリーン・コンテンツを生み出している業界である。
この記事では、エバーグリーン・コンテンツについての我々の分析をまとめてみた。公開したデータに面白さや有用性を感じていただければ何よりである。
また、今回の調査を可能にしてくれたBuzzSumoのヘンリー・ウイング氏とルーズ・リネハー氏に感謝の意を示したいと思う。
そして、我々は皆様からの意見も聞きたいと思っている。
驚くべき調査結果はあっただろうか?何か質問があるだろうか?
いずれにせよ、下記のコメント欄であなたの意見を聞かせてほしい。
海外のコンテンツをベースとした分析であるため、具体的な言葉や表現を日本の現状にそのままあてはめることは難しいと感じました。しかし、着眼点や分析結果は非常に興味深いものであり、いくつかの気づきも得られたと思います。日々、数多くのコンテンツが生み出されることが当たり前となっていますが、その中でも長期間ユーザーに愛されるコンテンツを作成を心がけたいものです。
この記事は、BACKLINKO に掲載された「Here’s What We Learned About Evergreen Content」を翻訳した内容です。
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