数週間前に、高級住宅街に住まない理由について書いた。面白いことに、その記事を書いた後、何人かの友人から電話がかかってきた。なぜなら、彼らは私がハイアットホテルに部屋を所有していることを知っていたからだ。
1年程前、私はカリフォルニアのオレンジカウンティからシアトルに引っ越した。なぜならシアトルには企業家のコミュニティがあり、州の所得税がないからだ。さらに、私は賃貸にお金を払うことを信用していないため、私が適切な取引だと思ったその場所を自然と買ったのだ。
さあ、私の住んでいる家を紹介しよう・・・
駐車が苦手なら、いつでも駐車係に頼むことができる。
大抵、あなたも参加が可能な素晴らしいカンファレンスが開かれている。
私のようにストレスが溜まる人は、いつもこのリラクゼーションルームで気持ちを静めることができる。
スパにはスチームルームなどの素晴らしい施設が揃っていて、私は週に5,6回は使っている。
私はプールを利用したことはないが、塩水を使用したプールで、水の中で音楽も流れているらしい。
私はペットを飼っていないが、おかしいのはペットエリアが1階ではなく18階に位置していることだ。
私はある種のヒッピーで、だからここに住んでいる。この建物はLEED(環境性能評価システム)に準じているため、私の電気代はひと月たったの9ドルである。
私は料理をしないが、いつか習いたいと思っている。
私のように料理や掃除の仕方が分からない人は、いつでもルームサービスを呼ぶことができる。
Globalizerの友人が引っ越し祝いを送ってくれた・・・私がアメリカン・エキスプレスのブラッククレジットカードを持っている絵だ。私はもうそのカードは持っていないが、21歳か22歳の頃に持っていたものだ。
この写真が少し変なのは分かっているが、私は何に対しても支払いに関してはケチなのだ・・・幸運なことにも以下の企業が私の家に色々な飾り物を与えてくれた。Online Poker、 Nerdy Shirts、 Shoemoney Capital、 Revenue Enhancement Group、Train Signal Computer Training、 Chitika、 Get Ads、 Globalizer Network、 Device Doctor、 Driver Library、 Buddy TV、 John Chow、 Five Q Enterprises、そして Big Door Mediaだ。
結論
私は、自分は決して高級住宅地には住まないと言ったことは分かっているし、今もそれにこだわっている。私は便利がゆえにダウンタウンに住んでいて、私の住んでいる場所はまともだが、“おしゃれ”ではない場所も近くにたくさんある。例えば、初めてシアトルに引っ越してきた6ヶ月間は、ドラッグ公園のすぐ前の275平方フィートのアパートに住んでいて、私はそれを結構気に入っていた。
私がホテルに住むことを決めた一番の理由は、自慢するためではない。私は、自分の自由時間がほとんどない企業家である。もし私が料理や掃除の仕方(昔はトイレ掃除くらいはしたが)を習っていたら、誰かにお金を払ってそれをやってもらうよりも、実質的にお金を失うのである。
最後に、写真は“良く”見えることは知っているが、あなたが思っているほどに楽しい生活ではないのだ。よっぽどカリフォルニアのラ・パルマの築50年の家に住んだ方がいい。こういう場所ではいつまでたってもオシャレなアメニティを使いきることはないのだ。
*追記: 私はお金を失うために不動産を購入することは決してない。将来的には投資に対する十分な見返りを得ることができると心から思っている。この場所を買う前、私は他に20以上の物件にオファーした。私の理念は、私が安くオファーし続ければ、そのうちに誰かがそれを受け入れるというものだ。ただ単に我慢と、交渉の際には感情を排除することが必要なだけだ。
*追記2: なぜ私がドラッグ公園の前の部屋から引っ越したのか疑問に思っている人のためにその理由を言うと、インターネットが酷く遅かったこと、さらに2度も襲われかけたからだ。
この記事は、Quick Sproutに掲載された「
Why I live in a hotel…」を翻訳した内容です。
ホテルの部屋を借りて滞在していると言うよりは、最近増えているコンドミニアム型の購入できるホテルの部屋を買って住んでいるんですね。しかし写真を見る限りは超豪華ですが、、、(一部CGパースっぽいですけど)実際はどうなんでしょう。確かに郊外に住むよりダウンタウンの高級ホテルに住んでいた方が色々とアクセスは早いんでしょうけどね。日本だったら六本木ヒルズとかミッドタウンに住むイメージでしょうか?合理的な考え方は流石、アメリカの起業家と言う感じがします。 — SEO Japan
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