ディープリンクとは?Webとアプリでの使い分けとSEO活用法

公開日:2021/02/16

最終更新日:2026/04/13

マーケティングガイド

著者: アイオイクス SEO Japan編集部

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この記事でわかること

  • ディープリンクとは、特定ページやアプリ内画面へ直接誘導するリンク
  • SEOでは内部リンク設計やクロール効率の観点で重要
  • 本記事では、Webとアプリでの使い分け・SEO活用法を解説します

前提として、ディープリンクはSEOの内部対策とはの文脈と合わせて理解すると全体像がつかみやすくなります。

ディープリンク(deep link)とは、アプリ内の特定のページに直接アクセスするリンクことです。

ディープリンクは、スマートフォンアプリ内の特定のコンテンツに直接遷移するリンクで、以前はWebサイト内の特定のページに直接リンクすることを指していました。

スマートフォンアプリの普及により、ディープリンクは新たな意味を持ち、Webサイトからアプリ起動や、検索結果からアプリ内の特定のコンテンツに直接遷移できるようになりました。

これは、SEOにおいても重要な技術であり、アプリ内の特定のコンテンツへの直接遷移ができることが、検索結果からアプリへのアクセスを促進するために役立ちます。

以前はトップページより下の階層ページへのハイパーテキストリンクことを指していました

以前はトップページより下の階層ページへのハイパーテキストリンクことを指していましたが、スマホとスマホ用アプリの増加により使われ方が変わりました。

代表的なディープリングの例

Google、Facebook、Twitterは、代表的なディープリンクへの取り組みを行っています。

FacebookのApp LinksはFacebookアプリ内の特定のコンテンツにディープリンクを設定できる機能で、TwitterのTwitterカードはディープリンクの設定が可能なリッチメディアのツイートを作成できる機能です

GoogleのApp Indexingでは、Webサイトのページをスマートフォンアプリ内の特定のコンテンツに結びつけ、関連するモバイル検索結果にアプリを表示できるようになります。これらの技術を利用することで、スマートフォンアプリ内の特定のコンテンツに直接遷移することができ、SEOにおいても重要な役割を果たします。

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SEO実務での活用

内部リンク設計、深い階層ページへの誘導、クロール効率の改善などで活用できます。単にリンクを張るのではなく、サイト内の情報流通を設計する武器として捉えると効果的です。

Webディープリンクを活用すべき場面と、不要な場面の判断

ディープリンクは万能ではなく、活用すべき場面とそうでない場面があります。

  • 活用すべき:記事内で別記事の特定セクションを引用する場合(アンカーリンク付きディープリンク)。メルマガやSNSから特定のキャンペーンページへ直接誘導する場合。サイト内の孤立ページへの導線を確保する場合。
  • 不要/注意:パラメータ付きURLが大量に生成される場合(クロールバジェット浪費のリスク)。リンク先が頻繁に変わるページ(リンク切れメンテナンスのコスト増)。

【実例】旅行予約サイトでのディープリンク戦略がビッグKW1位獲得に貢献

ある旅行・ホスピタリティ事業者の支援では、海外旅行予約サイトのコンテンツSEOを体系的に設計しました。この中で特に効果的だったのが、個別の旅行先ページ(深い階層)からカテゴリページへ、カテゴリページから総合ガイドページへと、サイト内の情報を階層的に繋ぐディープリンク設計でした。ユーザーが「特定の旅行先の詳細」から「地域全体の比較」へ、さらに「旅行準備の全体像」へと自然に遷移できる導線を構築。この内部リンク設計が、結果としてビッグキーワードでの検索1位獲得と集客増に貢献しました。ディープリンクは単なる「リンクの張り方」ではなく、「サイト全体の情報アーキテクチャの設計」として捉えることで、SEO上の真価を発揮します。

よくある質問(FAQ)

Q. WebサイトのURLは全てディープリンクになりますか?

A. 厳密には、トップページ以外の個別ページへのリンクがディープリンクと呼ばれます。実務では文脈に応じて使われる用語で、明確な線引きはありません。

Q. アプリディープリンクとWebディープリンクは何が違いますか?

A. アプリディープリンクはアプリ内の特定画面を開くための仕組みで、カスタムURLスキームやユニバーサルリンクを使います。WebディープリンクはHTMLのaタグで表現される通常のリンクです。

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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