それでは、デジタルマーケティング業界に影響を与える関連するリンクをまとめて紹介していく。
毎週、経営者の方々が、最新の変化、報道する価値のあるアイテム、そして、仕事で役に立つ可能性があるコンテンツを把握することが出来るように、テクノロジー、ソーシャルメディア、モバイル、デジタルコミュニケーション、そして、マーケティング業界の現在のイベントとトレンドに関するリンクを集めて、ニュースレターを提供している。
他にも、役に立ちそうなリンク、ソース、または、アイデアを持っているなら、コメント欄で加えてもらいたい。また、Flipboardを利用しているなら、「This Week in Digital Magazine」を購読すると、リンクを入手することが出来るようになる。
If only Bradley’s arm was longer. Best photo ever. #oscars pic.twitter.com/C9U5NOtGap
— Ellen DeGeneres (@TheEllenShow) March 3, 2014
Google+に関心を示さないマーケッター達
2014年に優先するべきソーシャルネットワークと位置づけるマーケッターの%
年齢ごとの米国のTwitterユーザーの浸透度 2012-2018年
各グループのインターネットユーザーの%
注記: Twitterのアカウントに何らかのデバイスを使って、少なくとも1ヶ月に1度はアクセスするインターネットユーザーが対象
米国のTwitterユーザーの浸透度 2012-2018年
Twitterのユーザー数(-百万)
_%の変化
ソーシャルネットワークユーザーの_%
インターネットユーザーの_%
人口の_%
注記: Twitterのアカウントに何らかのデバイスを使って、少なくとも1ヶ月に1度はアクセスするインターネットユーザーが対象
インターネットは、情け容赦のない場所となることもある。
日曜日の夜に放映された第86回アカデミー賞で、世界中に広まった失言があった。俳優のジョン・トラボルタが、歌手のイディナ・メンゼルを紹介する際に、大失態を犯してしまった。読み方を誤ったぐらいなら、まだ許されたのかもしれないが、完全に別人の名前としか思えない「アデル・ダジーム」と堂々と紹介してしまったのだ。
イディナ・メンゼルの歌が始まるや否や、トラボルタの失態を咎める発言がネットに拡散した。Twitterはこの話題で持ち切りになり、BuzzFeedは「ジョン・トラボルタがオスカーの受賞者を全員読み上げなければいけなかったら」と言う実に不名誉なリストを作成した。Slateに至っては、アデル・ダジーム 名前生成ツールなるものを作成していた。
ジョン・トラボルタは、Twitterでトレンドのトピックとなり、月曜日、そして、火曜日の大半、この位置をキープしていた。Googleでジョン・トラボルタの名前と「オスカー」または「イディナ・メンゼル」を検索すると、1億以上の結果が返される。
セレブが失敗すると痛い目に遭うように、ブランドにも同じリスクが存在する。適切な文法を利用し、スペルに注意する必要がある。過ちは、伝えようとするメッセージよりも目立ってしまうのだ。 テレビ中継される授賞式ほど、大勢のオーディエンスを抱えているブランドは、ごく僅かだが、私達の行動や発言は、何らかの方法でオーディエンスに伝わる。他人の悪口を言うことに快感を覚える人達 — さらにはファンもまた、人為的なミスに対して、非難する機会を窺っている可能性がある。
誰もが、メンゼルさんほど寛容だとは限らない:
THANK YOU, JORN TROMOLTO!
— Adela Dazeem (@AdelaDazeem) March 3, 2014
ありがとう、ジョーン・トロモルトさん!
アデラ・ダジーム(@AdelaDazeem)
それでは、また来週。以上、スチュアート・モーファイでした。
この記事は、Scott Montyに掲載された「This Week in Digital – 3/5/2014」を翻訳した内容です。
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