競争が激しいマーケットにおける広告のインパクトについて考えたことがあるだろうか?競争過多な世界の中、もっと色を、画像を、文字を投入し続けたくなる気持ちは自然だ。その一方、あえてミニマリズムに立ち戻り、結果的により注目を浴びる広告も存在する。
広告のメッセージを最低限にし、かつ最大限の効果を狙う。1つのロゴ、画像、言葉、、、それは時に心に残る作品を生み出す。
今回の記事では、そんなあなたの記憶に残るかもしれない26のミニマルな広告を集めてみた。モダンでクリーンな作品の多くが、あなたの脳を刺激し、忘れられないイメージになるだろう。
目次
この記事は、spyrestudiosに掲載された「26 Minimalist Ads That Inspire」を翻訳した内容です。
しかしこれらの作品、前述したBMWやコカコーラ、レゴ以外にもAUDI、ジープ、キットカットにまさかのマクドナルドなどあの超有名グローバルブランドが?!と思えるようなミニマル作品も多かったです。マックやキットカットは対象ユーザー的にどうなの?という気がしなくもないですが、大人回帰的な意味合いもあったのですかね。
しかし、こうして見ていくと日本って、ミニマルアートに関しては歴史もある割にはミニマルな広告作品って数少ないような。。。気づいてないだけなら効果が無かったという話ですが、多分、特に大手企業にミニマルデザインな広告では少ないですよね?日本ならではのグローバル企業のミニマル広告、そんな作品が日本発で世界中に広まる日を見てみたい気がする私でした。 — SEO Japan [G+]
SEO最新情報やセミナー開催のお知らせなど、お役立ち情報を無料でお届けします。