フォレスターのレポートやeマーケターの統計データを信じることは簡単だ。しかし、例えばソーシャルメディアについて調査する時は、通常ソーシャルメディアに関わっている人に質問していることが多いのも事実。今回、シティバンクが550以上の全米のスモールビジネスのオーナーにインターネットやソーシャルメディアの利用に関する調査を行った。この調査は、ソーシャルメディアに興味がある会社がソーシャルメディアに関わっている会社にソーシャルメディアのツールを使って質問したのではない。それをふまえても、多くの人が驚くのではないかと思われる結果が出ていた。
僕個人はさほど驚いたと言う訳ではないが。リアルビジネスがデジタルマーケティングをどこまで活用しているか知りたいだろうか?下記に幾つかの調査結果を紹介する。
子供たち、先はまだまだ長いのだ。
この記事は、Social Media Explorerに掲載された「We’ve Only Just Begun」を翻訳した内容です。
驚き、と書かれていますがスモールビジネス550社でこの統計は、さほど低くないような気もするのですが、、、どうなんでしょうね。もう少し業態とかまで見てみたいですね。一番驚いたのは、ローカル検索が日本以上に進んでいるアメリカでも、ネット広告を使っている会社が35%しかないと言う事実でした。逆に言えば、まだまだGoogleが広告ビジネスで成長する余地はあるんでしょうね。Amazonが広告ビジネスにどこまで食い込んでくるのか今後が興味深いです。 — SEO Japan
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