遥か昔、遠く遠く離れた地で（私が無償で楽しむために記事を作成していた時代）、私はブロガーの徹底分析と言うエントリを投稿したことがあった。それは2002年であり、ブログがメジャーな存在になるのはまだまだ先のことである。Kuro5hin.orgのオーディエンスをよく知らない人のために簡単に説明しておこう。想像することが出来ればの話だが、彼らはスラッシュドットの読者をさらに傲慢にした雰囲気を持っている。（このようなサイトの名前を挙げると自ずと私の年齢が分かるのではないだろうか。コンピュサーブの名前は出さないでおこう。）このエントリはK5で配信され、今でも閲覧することが出来る。大量のトラフィックを稼ぎ出したと言われたが、フォスター氏は正確なデータを教えてくれなかった（今頃同氏はクルージングでも楽しみながら高笑いしていることだろう）。この記事のリンクの多くがいまだにリンク切れしていない点はとても興味深い。
いずれにせよ、私はこのストーリーをもっと早く自分のサイトで自分のコンテンツを投稿するべきだった事実を嘆いている際に思いついたのだった（私はバブル期にデス・スターで企業メディアのためにはたらていた)。私はアイデアの破片を心の中で具体化させてみた。そして、ブロガーの徹底分析を再び作成するのは不可能な点に気付いた。出来ないことはないが、以前ほどの効果はないはずであった。また、尊敬に値するアーロン・ウォール氏からSEO Bookへのゲスト投稿を認めてもらえるかどうか疑問であった。結局、この2つの考えが交差し、ウォール氏とメールを交換し、過去の「ブロガーの徹底分析」をウォール氏のオーディエンスに関連するトピックに結びつける準備が整えられることになった。
そろそろ本題に入ろう。それでは2010年版 SEOの徹底分析を提供する
目次
好きなソフトウェア: SENuke
好きなウェブサイト: webmasterworld.com
好きな飲み物: ジョルト（ステレオタイプであり、映画「サイバーネット」に出ていたため）（註：ジョルトコーラって昔日本でもありますたね）
好きなバイラル動画: マイアヒ
好きなラッパー: 50 セント
友達のさらにその友達の妹の弟がオンラインでお金儲けをしているらしく、不可能ではないようだ。SEOルーキーは、大金持ちになり、毎週1時間だけ働くような生活を夢見ている。オンラインでお金を稼ごうとする人は増える一方だが、その大半はオンラインで仕事をするために必要なスキルを持ち合わせていない。魔法のボタン – またの名を黄金のアドバイス、超一流のアフィリエイトの秘密、もしくは、オンラインで金儲けする特別な2つのアドバイス – を追い求める一方、SEOルーキーは成功を導く明らかな事柄、つまり作業から気持ちが離れがちである。SEOルーキーが、オンラインで稼ぐにはハードワークが必要な点を悟ると（時間の経過に応じて気づく人が増え、競争が激化していく）、ドロップアウトし、それまでの仕事に戻っていく。その前に、彼らはウェブマスター世界が最新の“グーグルダンス”について熱く語り合っている光景を目にする。
好きなソフトウェア: ワードプレス MU
好きなウェブサイト: RSSフィードを提供しているあらゆるサイト
好きな飲み物: 水で薄めたマクドナルドの炭酸飲料（大量生産のソーダみたいな砂糖水）
好きなバイラル動画: レイジーサンデー（誰もがコピーしているはずだ）
好きなラッパー: ブラック・アイド・ピーズ
SERPに1ページ掲載されていればOK、10ページ掲載されていれば言うことなし。それでは10億ページ掲載されていたらどうだろうか？最高のはずだ。しかし、コンテンツと呼べるに相応しい記事をどのように10億本も綴ることが出来るのだろうか？オートブログの世界へようこそ。このとりあえず乱射してヒットすることを願うメソッドは、未だに業界に新たに加わった人に試されているが、この類のサイトを数ヶ月以上維持するのはますます難しくなりつつある。だからと言って存在しないわけではないが、痛い目に遭うことなく仕事を成立させる低レベルのオートブロガーはごく僅かである。しかし、オートブロガーがSEOの世界で幅を利かせている点は間違いない。今後の数年間でこの傾向は間違いなく変わるだろう。
好きなソフトウェア: ヤフー！サイト・エクスプローラまたはあらゆるオンラインのリンクツール
好きなウェブサイト: リンクを売買するサイト
好きな飲み物: アブサン（現在は違法）
好きなバイラル動画: スターウォーズキッド
好きなラッパー: 2パック
SEOリンク商人は寝ても覚めてもリンクのことばかり考えている。リンクの価値から、アンカーテキスト、配置、そして、リンクホイールに至るまで、彼らの世界はリンクの力を中心に回っている。リンクの売買はここ数年疑わしい闇市場のような雰囲気を醸し出しているため、疑わしい特徴を彼らが持っていても不思議ではない。「テキスト広告」を定額の月額料金で無知のウェブマスターに売り歩くのがSEOリンク商人の常套手段だ。堂々と運営しているウェブサイトやeメールのアカウントもあるが、身近な危険な場所には悪意のあるリンク商人が潜んでいる。言うべきではないかもしれないが、このようなメソッドを用いて短期間で成功を収めている人達がいる。要するに、長期に渡ってオンラインで仕事を続けたいなら、リンクの売買は勧められない。
好きなソフトウェア: オートレスポンダー
好きなウェブサイト: forums.digitalpoint.com
好きな飲み物: アサイージュース
好きなバイラル動画: あの癪に障るカエルのテクノ！
好きなラッパー: ヴァニラ・アイス
いんちきなカリスマの世界には陰謀と詐欺が溢れかえっている。そう、お金を稼ぐ方法を紹介することで、誰だってお金を稼ぐことが出来るのだ。カリスマと呼ばれる人々の大半は、eブックや会員制のサイトを売り歩く以外にはオンラインで収入を得ているわけではない。彼らの問題は、一度失敗すると、誰もオンラインでお金を使いたくならなくなることだ。これは役に立たないインチキなSEOのカリスマの助言に投資するのと同じぐらいひどい。例えば、SEO Bookの会員は賢い投資であり、長い目で見ると報われる。いんちきなSEOのカリスマに騙されても、賢くお金を投資する勇気を持ってもらいたい。
お気に入りのソフトウェア: 最新のWSO!
好きなウェブサイト: warriorforum.com
好きな飲み物: バドワイザー（もしくはその他の国内の味の薄い銘柄）
好きなバイラル動画: 周りの人が好きな動画
好きなラッパー: エミネム
通常、いんちきなカリスマの周りに群れており（ウェブを収益化する人が増えるにつれて、モノマネ師の人数も増えている）、現在オンラインでうまくいっているマーケティングのメソッドをコピーしている。インターネットマーケティングの自動課金期間を調査しているなら、当初は勢いがあったものの（そしてある程度は合法的であったものの）、参入する人が増えるにつれ、居場所を失っていった人達がいた点に気づくはずだ。老齢の女性がグーグルにリンクを投稿することでお金を稼ぐ取り組みについて話すユーチューブの動画を見た時、ここに全てが集約されていると私は思った。中には短期間で小額の（もしくは適度に多めの）収益を上げているモノマネ師もいるが、彼らには継続的に成功を再現するスキルが欠けている。
<休憩>
このゲスト投稿をあつかましくも中断させてもらおう。運営するブログの一つで、私はSEOおよびオンラインのマーケティングに対する各種の方法を区別するため、“色つきのハット”の代わりに、ダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクターの配置を使い始めている。最高に優れているわけではなく、流行するとは思えないが、インターネットマーケッターを分類する際には役に立つはずだ。それではゲスト投稿に戻ろう。ありがとう、アーロン！
</休憩>
好きなソフトウェア: バニラ・インターネット・エクスプローラ
好きなウェブサイト: mattcutts.com/blog/
好きな飲み物: 水（文句のつけようがない）
好きなバイラル動画: ロルキャット
好きなラッパー: DJ ジャジー・ジェフ & ザ・フレッシュ・プリンス
「マット・カッツ大好き」Tシャツを着ていないとき、そして、ウェブサイトのオリジナル性をより際立たせ、ビジターに役に立てる方法を考えていないときは、彼らは地域のホームレスのシェルターや養護施設で奉仕活動を行っている。と言うのは冗談だが、彼らはオンラインで公明正大に取り組みを行っている。多くのホワイトハットSEOはこのように正々堂々と活動しながらもいまだに上々の生活を続けている。ホワイトハットになる前に挫折する人が多いが、オンラインで成功を収める方法の一つであることを考えると、残念と言わざるを得ない。SERPで高いランクを得るためにグーグルを騙すのではなく、ビジターがサイトに来た後のことを考えよう。これがハイレベルなホワイトハットSEOになる第一歩であり、数多くの特別な能力および力を必要とされる。
好きなソフトウェア: xRumer
好きなウェブサイト: リンクを掲載してくれるサイト – 快くか無理やりかは関係ない
好きな飲み物: ウィスキー（ワインも好きだが、ウィスキーの方が手っ取り早い）
好きなバイラル動画: 4chan経由ならどんな動画も好きになる
好きなラッパー: NWA
モノマネ師とSEOの（あらゆるタイプの）グランドマスターの間に位置するブラックハットもいる。彼らはチャンスを嗅ぎわける能力を持ち、飛び乗ることで、小額の収益を手に入れる。問題はブラックハットSEOが使うメソッドのほとんどが短期の利益しか目標にしていない点だ。多額の報酬を得ているブラックハットもいるかもしれないが、最新の動向を誰よりも早くつかまなければ、ビジネスモデルは維持することが出来ない。このレベルになると自分だけのアイデアを考え出す力が要求される。結局、同じ量の作業が必要になり、長期にわたって使えるブラックハットの手法がない場合、ブラックハットを卒業する時期がやって来たと考えてよいだろう。
好きなソフトウェア: 様々なソフトウェアをちょっとづつ使う
好きなウェブサイト: wickedfire.com
好きな飲み物: コーヒー（ラムを加える朝もある）
好きなバイラル動画: ブーム・ゴーズ・ザ・ダイナマイト
好きなラッパー: ドレイク
ブラックとホワイトを混ぜると、グレイが出来上がる。グレイハット SEOはホワイトハットの手法とブラックハットの手法の双方を利用する。彼らはブラックハットSEOよりもオープンだが、ホワイトハットSEOよりも用心深い。一言でグレイハットと言っても、双方の組み合わせ（良と悪）は常に変化している。ここ数年間で、グレイハットは複数の大きな違いを持つブルーハットに姿を変えてきた。個人的には、グレイハットSEOはテクニックを重要視し、一方のブルーハットSEOは、ウェブのアイテムを異なる価値と組み合わせる取り組みに焦点を絞っている違いがあると思う。
好きなソフトウェア: 様々なソフトウェアをちょっとづつ使う
好きなウェブサイト: wickedfire.com
好きな飲み物: コーヒー（ラムを加える朝もある）
好きなバイラル動画: チャーリー・ザ・ユニコーン
好きなラッパー: アイスキューブ
この用語を考案した人物が誰かは特定することが出来るが、定義に関しては定かではない。ブルーハット SEOのエリが作成した「SEOエンパイア」の考え方をベースにしている気がする。純白と若干グレイがかった（もしくは完全な）黒が混じり合ったウェブサイトと言えるだろう。ピラミッドの低層に属するゴミのようなサイトは、高層に位置する稼ぎ頭のサイトを際立たせている。ブルーハットSEOとグレーハットSEOとの違いはよく分からないが、かなり多くの人々がこの用語を使い始めている。ブルーハットSEOは、インターネットの仕組みに精通している場合が多い。そして、スキルを持ち合わせていない場合、それぞれのネットワークにスキルを持つ人物を抱えている。中にはかなりハイレベルなブルーハットSEOも存在する。
好きなソフトウェア: グーグル・ドックス
好きなウェブサイト: ezinearticles.com
好きな飲み物: 緑茶（減量効果があることが証明されている。今すぐ緑茶を飲もう！）
好きなバイラル動画: 特になし（テキストベースのバイラルしか受け付けない）
好きなラッパー: モス・デフ（詩的要素が強いラッパー）
彼らが自らのサイトもしくは他人のサイトで記事を立て続けに投稿しているとき、彼らは次回の一連の記事に関するアイデアやトピックのことを考えている。アーティクル・マーケッターは、オンラインのコンテンツの価値を熟知している。このグループは他のグループと同様、質に関して、ゴミクラス、現代的な文学クラス、そして、その間に分類される。よく調べると、成功しているアーティクル・マーケッターは質の高いコンテンツを提供していることが分かるだろう。これは偶然ではない。当然だが、良質なコンテンツはパズルの小さなピースでしかないが、コンテンツのニーズをアーティクル・マーケッターにアウトソースするのも一つの手である。
好きなソフトウェア: eメールに関連するものすべて
好きなウェブサイト: digg.com
好きな飲み物: タン（オレンジジュースだが、何かが違う）
好きなバイラル動画: ロンリーガール15
好きなラッパー: カニエ・ウエスト（良くも悪くもマーケティングの天才）
リンクベイトおよびブロゴスフィアに波風立てる行動においては、ハイレベルなバイラル忍者に勝る者はいない。チャーリー・ザ・ユニコーンにしかり、スターウォーズ・キッドにしかり、ロルキャットにしかり、4チャンにしかり、バイラル忍者は、メディアを混合し、メッセージを届けたり、笑いを誘ったり、知り合いにコンテンツを紹介させる力を持っている。オンラインデビューし、バイラルな効果を狙う人が増えており、オリジナリティをもたらし、注目を巡って争うその他の多くの人々と一線を画すのがますます困難になりつつある。バイラル忍者はこの点をよく理解しており、既に「テイザー銃で撃たないで」系の視聴回数を稼ぎ出す動画を何本か同時進行で作成している。
好きなソフトウェア: LAMP
好きなウェブサイト: SEOBook.com
好きな飲み物: ビタミンウォーター（高価だがその価値はある）
好きなバイラル動画: ダンシングベイビー（古い…）
好きなラッパー: グランドマスターフラッシュ
フォーラムやカンファレンスで彼らの声を聞くことはほとんどない。SEOグランドマスターのブログはあまり活発的ではない。しかし、彼らはオンラインで収入を得るために時間を費やしており – しかも、とんでもなく多くの時間をつぎ込んでいることが多い。グランドマスターはSEOの知識を密かに適用し、少しづつその帝国を築いている。彼らはマーケティングおよびビジネスの原則を理解し、採用する。SEOグランドマスターは過去にオンラインでの時間の無駄遣い、- とりわけフォーラムで魔法のボタンを探すことに時間を費やした経験を持ち、それが良くないことを心得ている。彼らは、真剣に取り組み、誰でも知っているノウハウを利用する方法を心得ている。情報を把握するだけでなく、実際に応用することが重要だと言う点を彼らは知っているのだ。グランドマスターが口を開くことは滅多にないものの、実際に彼らが話し始めると、非常に多くの人々が耳を傾ける。
好きなソフトウェア: ファイヤーフォックスのブラウザ + エクステンション
好きなウェブサイト: 自分が所有するウェブサイトもしくは関与するウェブサイト
好きな飲み物: オレンジパイナップルジューズ（甘酸っぱいが、体には良い）
好きなバイラル動画: 英語の字幕に問題があるゲーム（All Your Base Are Belong To Us）
好きなラッパー: Jay-Z（大儲け）
ゲトーボーイズの無口な本物のギャングに関する歌の歌詞をご存じだろうか？知らないなら、ググってみよう（マットには悪いが、ググるはもう動詞になっている。この事実を祝うパーティーがグーグルで行われているようだ。しかめっ面はもうやめよう）。しかし、確かに本物のカリスマは無口であり、行動も起こさない。SEO業界のカリスマ達はお金儲けをするための宣伝等はまったく行わない。本物のカリスマはとても稀ではあるが、存在することは間違いない。彼らに出会ったら、仲良くしよう。SEOグランドマスターとは異なり、カリスマは大衆色が強く、大衆との交流を厭わない。とは言ったものの、彼らは時間を大事にする傾向があるため、彼らの時間を無駄にしないように注意しよう。最も多くの機会を手に入れるのは、カリスマ達である（つまり、頂上にいるのが彼らである）。カリスマを目指す冒険は、果てしなく長い道のりであり、一人で乗り切るのは至難の業である。しかし、SEOに真剣に向かっているなら、このルートを選択するべきである。
この時代に生きているなら、インターネットがいまだに変化を遂げている点はご存知のはずだ。良い変化もあれば、それほど良くない変化もある。しかし、オンラインで仕事をしているなら、この変化に対応しなければならない。先週のSEO – もしくは今日のSEO – は10年後には廃れている。個人的には、オーガニックと言う言葉が重要になりつつあると私は思う。
オーガニックSEOとは、つまり大量生産ではなく、策略ではなく、詐欺ではなく、陰謀ではなく、パブリッシャーとウェブサイトのビジターとの実際の関係である。コミュニティを構築することが出来るサイトは生き残れるだろう。また、何もないところからコミュニティを作ることが出来るようなSEOのメソッドは存在しない。とは言ったもの、SEOは、コミュニティを形成するに値するウェブサイトに人々を集める上で有効である。
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上記のエントリは、アンダーソン・フリー・プレス等のローカルニュースコミュニティやその他の分野のウェブサイトを配信する、kpaul mediaを取りまとめているK. Paul Mallasch氏によるゲスト投稿である。
アーロン・ウォールからの免責事項: 楽しいとは思ったが、ラップのくだりは受け付けられない（特にカニエ・ウェストの曲はひどい）。また、SEO業界では、パブリッシャーの方がカリスマよりも遥かに儲かる。ちまみに最後の写真は削除した。なぜなら、私の写真が使われていたからだ…私を目立たせるゲストの投稿を配信するのは少しうぬぼれが強いのではないかと感じた 😉
しかしエントリ自体はとても楽しめる内容であり & 皆さんも、1つ、もしくは複数のプロフィールと関連付けられたのではないかと思う。それが出来なかった人は、まだSEOの世界に参入してから日が浅いのだろう 😉
この記事は、SEO Bookに掲載された「Portrait of an SEO」を翻訳した内容です。
今年一番ニヤニヤした記事候補でした。好きな何とか、は日本人には分からないことが多かったですが、分類と分析の内容はなかなか鋭い。細かくいえばもう少しあるでしょうし、日本独自の人種もいそうですが。ちなみに私は、、、SEOブルーハットですかね。ってなんか便利な言葉っぽいですが。時間がある際に一度自分はどの人種に相当するか考えてみても面白そうです。 — SEO Japan
2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO（コンバージョン最適化）を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。
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