ドメインとは?SEOへの影響・選び方・サブドメインとサブディレクトリの判断基準を解説

公開日:2020/01/16

最終更新日:2026/04/13

マーケティングガイド

著者: アイオイクス SEO Japan編集部

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この記事でわかること

  • ドメインとは、Webサイトのインターネット上の住所(例:example.com)
  • ドメイン選びとサブドメイン/サブディレクトリの構造設計がSEOに影響する
  • 本記事では、SEOへの影響・選び方・サブドメインvsサブディレクトリの判断を解説します

ドメイン名は「Webアドレス」とも呼ばれ、ユーザーがWebサイトを見つけるためにブラウザのアドレスバーに入力するアドレスです。コンピュータは一連の番号であるIPアドレスを使用します。しかし、人間が数字の列を覚えることは困難なため、覚えやすい名前を付けたものがドメイン名です。

登録期間中は他の人が使用することができませんが、更新しなければ他の人でも使用することができます。

登録されたドメイン名は固有のもので、インターネット上では物理的な世界の番地のように機能するため、他の人が使用することはできません。 登録期間が終了し更新しなければ、そのドメインは他の人が利用できるようになります。

サブドメインとサブディレクトリ、SEOではどちらを選ぶべきか

  • サブディレクトリ推奨:メインサイトとテーマが近いコンテンツ(ブログ、ナレッジベース等)。メインドメインの評価を活かしたい場合。
  • サブドメイン推奨:メインサイトとテーマが大きく異なるコンテンツ(別事業、別言語版等)。技術的にCMSを分離する必要がある場合。
  • 判断の原則:迷ったらサブディレクトリ。サブドメインはGoogleに「別サイト」として扱われる可能性があり、メインドメインの評価が引き継がれにくい。

【実例】BtoB SaaS事業者のドメイン構造設計がSEO成果を左右した事例

あるBtoB SaaS事業者の支援では、製品サイト(product.example.com)とブログ(blog.example.com)をサブドメインで分離して運営していました。ブログのコンテンツSEOに注力しても、製品サイトの順位改善に繋がりにくい状態が続いていました。ブログをサブディレクトリ(example.com/blog/)に統合したところ、ブログで蓄積した被リンクやトラフィックの評価が製品ページにも波及し、主要KWの順位が改善に転じました。ドメイン構造の設計は「最初に決めて後から変えにくい」判断であり、SEO戦略の初期段階で慎重に検討すべきテーマです。

よくある質問(FAQ)

Q. 新規ドメインと中古ドメイン、SEOではどちらが有利ですか?

A. 中古ドメインは既存の被リンク評価を引き継げる可能性がありますが、過去のスパム履歴があるとマイナスの評価も引き継ぎます。リスクを避けるなら新規ドメインが安全です。

Q. ドメイン名にキーワードを含めるとSEOに有利ですか?

A. かつてはEMD(Exact Match Domain)が有利でしたが、現在はドメイン名のキーワード一致だけで順位が上がることはありません。ブランド名やわかりやすさを優先して選ぶのが実務的です。

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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