私たちはすでに、あなたのスマートフォン写真を最大限に活用する秘訣とこつ(日本語)のリストを提供し、あなたの写真を向上させる優れたアクセサリを推薦したが、まだ私たちがやっていないことは、全てのアイフォングラファーが持っているべきだと私たちが考えるアプリに対するちょっとした洞察をあなたに提供することだ。
もしあなたがモバイル写真に本気になりたいなら、以下のアプリのリストはあなたのバーチャルカメラバッグの必需品である。もちろん、世に出ている選択肢はたくさんあるが、ここで紹介するものは私たちが普段使っていてお薦めできると思ったものである。
では、どうぞ。(順不同)
写真を撮影することとなると、元からあるiPhoneカメラには1つの大きなメリットがある―ロックのかかったホーム画面から簡単にアクセスでき、比較的読み込みが早い。だから、あなたが路上にいて素早く撮影したい時には優れた選択肢だ。それは仕事を成し遂げる。
Camera+: もしあなたが完璧な写真を撮るためにもう少し時間を使う余裕があるのなら、もっと頑強な選択肢としてCamera+をお勧めする。この9.99ドル(今現在)のアプリに600万人以上のユーザーがいて、3秒に1つ売れているのには理由がある。では、何がこのアプリをアイフォングラファーに本気な人のための完璧な友にしているのだろうか?
あなたが優れたスマートフォンカメラアプリに期待するごく普通のオプションがある上に、これなしではもはや生きていけないような目立った機能がいくつかある:
DMD Panorama: パノラマ撮影となると、iTunes App Storeには選択肢がかなりあるが、0.99ドルのDMD Panoramaほどに使いやすいものはない。このアプリはあっという間に立派なパノラマ写真を撮ることができるだけでなく、その結果はほぼ非の打ちどころがない。このアプリに何ができるか自分の目で確かめたいなら、ユーザーギャラリーをチェックしよう。
このアプリが最初の2週間で200,000ダウンロードの大台を超え、実に300万ダウンロードが目の前に迫っているのに驚きはない。
Hipstamatic: Hipstamaticは、写真にちょっとしたセンスが欲しいなら素晴らしい選択肢だ。私たちがHipstamaticについて気に入っていることは、終わりのないオプションである。あなたは、自分のアイフォングラファー写真に独自のスタイルを見つけるのをかつてないほどに簡単にする異なるレンズ、フィルム、フラッシュのオプションにめまいがするだろう。
アプリに付属する無料オプションに加えて、継続的なアップデートがユーザーに新しくフレッシュな選択肢を与える。レンズ1個と1個か2個のフィルムタイプと1個のフラッシュから成る‘HipstaPak’は0.99ドルだ。利用できる選択肢が多くて混乱するって?例やお薦めのコンビネーションなどが載っているHipstamatic Field Guideをチェックしよう。
それでもまだあなたを納得させるには十分ではないかのように、このアプリは一時的に1.99ドルから0.99ドルに値下げしている。さらに、以前販売されていたHipstamatic Paksの全てが、メモリアル・ウィークエンドには一時的に購入可能になる。
Snapseed: 極めて強力な編集には、4.99ドルのSnapseedをお勧めする。ここでiPad版はレビューしたが、その機能が理想的であることにあなたは気が付くだろう。
ではなぜSnapseedなのか?このアプリは驚くほど直感的なインターフェースを持ち、使いやすく、モバイル写真の編集に必要となる全ての機能を備えている。
明るさ、コントラスト、彩度の調整という基本はもちろんのこと、このアプリには素晴らしいセールスポイントがいくつかある。ここでは私たちのお気に入りの機能をいくつか紹介する:
Noir Photo: あなたが特に黒白写真に魅力を感じるなら、2.99ドルのNoir Photoは必携だ。画像を白黒写真に転換するだけでなく、Photoshopの‘Lighting Effects’機能を手のひらサイズにしているのだ。ビネット、スポットライト、淡彩を適用すると、簡単に写真をもっと印象的にすることができる。ほんのちょっとの設定をするだけで、あなたは簡単に自分の写真にムードや雰囲気を追加することができるのだ。
実際のNoir Photoの働きを見たい?下の使用前、使用後の写真をチェックしよう:
Color Splash: 写真に好みの色を付ける簡単な方法を探しているなら、0.99ドルのColor Splashを試してみよう。希望する場所だけに色を残して、あなたの画像の彩度を好みに応じて彩度を減らすことができる。
あなたがどんな種類のフレーミングを好むかによって、私たちが強くお勧めする選択肢は2つある。
Fuzel: まず、画像のコラージュを作ることとなると、Fuzel (ここでレビューした)は、あなたがカスタムレイアウトを作りたい場合には最高だ。あらかじめ設定されたレイアウトに加えて、幅やアウトライン、色を調整したり、面白いフレームを追加したり、キャプションをつけたりして、自分が好きなレイアウトを作りまくることができる。
Photo Frame & FX: Fuzelに欠けている機能は角を丸くすることだ。そこで、Photo Frame & FXの登場だ。画像の角を丸くすることに加えて、PhotoFrameは、様々なカラーとパターンの他に48種類の異なるレイアウトを提供する(それら全てを解禁するには0.99ドル支払わなければならない)。以下のように(グレーのアウトラインは実際のフレームがどこで終わっているのかを示すために追加した)面白いオプションを手にすることができるので、支払う価値はあると思う:
Instagram: 当然の選択であるが、Instagramなしに完成するアイフォングラファーリストはない。ユーザーに数々の素晴らしいフィルターを提供すると共に、Instagramはあなたのアイフォングラファー作品を共有するのに理想的な場所だ。ものすごくアクティブなコミュニティであるため、アイフォングラファーの世界で起きていることに遅れずに付いていくには最高の場所だ。自分の作品にフィードバックを獲得することさえある。
Bump: 上に挙げたアプリのほとんど全て(Camera+、DMD Panorama、Snapseed、Photo Frame、Fuzel、Hipstamatic)が、あなたの画像をTwitter、Instagram、Tumblr、Facebookなどで共有するのを簡単にし、ソーシャルメディアインテグレーションを呼び物にしているが、画像を共有することに関してはもう1つアプリをお勧めしたい。
iPhoneからiPadへ、もしくは友達のiOSデバイスに写真を送りたい場合は、Bumpをお勧めしたい。この方法なら、もしあなたがSnapseedやNoir Photoのようなアプリをより大きな画面上で使いたい場合、iPhoneで撮った写真をiPadで編集することができるのだ。
iOSデバイス間で写真を簡単に転送できるだけでなく、無料のアプリを使って写真をデスクトップコンピュータに‘Bump’することもできる。
アイフォングラファーに本気の人のための必携アプリについてあなたはどう思うだろうか?コメント欄で教えてほしい。
この記事は、The Next Webに掲載された「These are the apps that should be in your iPhoneography ‘camera bag’」を翻訳した内容です。
撮影、編集、フレーミング、そして共有とカテゴリ別に分かりやすくまとまっていました。写真アプリですし英語版でも問題なく使えると思いますし、iPhoneで写真に凝っている方は気になったアプリがあれば是非ダウンロードしてみてください!ちなみにこちらの記事で最新のiPhone写真アプリも紹介しているのでよろしければ。 — SEO Japan [G+]
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