検索エンジンスパムとは?種類・ペナルティリスク・意図しないスパムの防止法を解説

公開日:2020/01/16

最終更新日:2026/04/13

マーケティングガイド

著者: アイオイクス SEO Japan編集部

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この記事でわかること

  • 検索エンジンスパムとは、検索順位を不正に操作する手法の総称
  • 意図的でなくても、技術的な設定ミスでスパム判定されることがある
  • 本記事では、種類・ペナルティリスク・意図しないスパムの防止法を解説します

検索エンジンスパムとは、検索エンジンで特定のwebサイトが検索結果の上位に表示させるように、何らかの仕掛けをすること、および施されたwebページのことです。 Googleのガイドラインでは、5つの禁止項目があげられています。 ①意味不明な自動生成テキスト ②コンテンツの無断コピー ③検索エンジンとユーザーに違う情報を見せるクローキング ④不正にランキングを操作するためのリンク操作 ⑤マルウェア・悪意のあるソフトウェア感染 違法だとみなされた場合、ペナルティとなる可能性があります。

「意図しないスパム」を防ぐための定期チェックリスト

  • 不自然な被リンクの蓄積:定期的にGSCのリンクレポートを確認。見覚えのない低品質サイトからの大量リンクがないか。
  • サイトのハッキング:知らない間にスパムページが挿入されるケース。GSCの「セキュリティの問題」を定期確認。
  • UGC(ユーザー投稿コンテンツ)のスパム:コメント欄やフォーラムに外部リンクスパムが投稿されていないか。nofollowの適用とモデレーション体制。
  • リダイレクトの悪用:不正なリダイレクトが設定されていないか。特にサーバー移行後は要確認。

【実例】メディア事業者のサイトがハッキングでスパムページを挿入された事例

あるメディア・出版事業者の支援では、サイトのテクニカル監査中に、サイト内に身に覚えのないスパムページが数百件生成されていることを発見しました。CMSの脆弱性を突いたハッキングが原因で、薬品販売サイトへのリダイレクトページが大量に挿入されていました。GSCの「セキュリティの問題」にも通知が出ていましたが、担当者が見落としていました。スパムページの削除、CMS・プラグインの最新版へのアップデート、パスワード変更、そしてGoogleへの再審査リクエストを経て回復。検索エンジンスパムは「自分がやらなくても、やられることがある」という観点での防御策が不可欠です。

よくある質問(FAQ)

Q. 検索エンジンスパムとブラックハットSEOの違いは?

A. ほぼ同義で使われますが、検索エンジンスパムはGoogleのガイドライン違反行為を広く指す用語で、ブラックハットSEOはそのうちSEO目的で意図的に行われるものを指す傾向があります。

Q. 自分のサイトがスパムに利用されていないか確認する方法は?

A. GSCの「セキュリティと手動による対策」の定期確認、「site:自サイトドメイン」でのインデックス確認(見覚えのないページがないか)、サーバーアクセスログの不審なアクセス確認が基本です。

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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