購入時のローン金利タイプは時代とともに変化
購入時の金利タイプを見ると、1990年代以降、固定金利を選択する人が減り、2010年代になると変動金利を選択する人が3割以上と最も多くなりました。2番目に多いのは固定金利(期間選択)、3番目は現金一括購入のようです。
一戸建てを購入した人のきっかけで最も多かったのは「子育て環境を考慮」。マンションを購入した人は「家賃がもったいない」でした。
日当たりを重視、最寄り駅までの距離は妥協
一戸建てを購入した人が最も重視したのは「価格」。これは当たり前のようですが、マンションを購入した人は価格よりも「交通利便性」を重視したようです。数字を見ても、全体的にマンション購入者の方が拘りが強い傾向です。
約4割が「長い目で見たら買うべき」とアドバイス
50~60代の購入経験者に対して、これから購入を考えている人にアドバイスを求めたところ、「長い目で見たら買うべき」と答えた人は全体の約4割でした。
調査結果の詳細は経験者に調査!家を買う時のポイントを比較したインフォグラフィックをご覧ください。
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