※画像をクリックすると「マネースクウェア・ジャパン(M2J)の運営するHarmoney.jp」のサイトに飛び、全体をご覧いただけます。
こうして単純に消費税率(標準税率)を比べてみると、日本の5%は低い方であったことが分かります。2015年に10%になると、韓国やインドネシアと同じ税率になるということですね。
EU諸国の標準税率は20%前後と総じて高いですが、その代わり多くの国が軽減税率を導入しているようです。例えばイギリスの標準税率は20%ですが、食料品等の生活必需品は0%(ゼロ税率)、ということですね。
もちろん、税金は消費税だけではないですし、免税、補助等も考えると一概には言えませんが、他国はこんなものか、という参考に良いかもしれません。
Harmoney.jp – お金に関するテーマについて、日々発信していくマネー情報サイト –
【インフォグラフィック】世界の消費税と軽減税率
詳細は全体を表示してお楽しみください。
本インフォグラフィックは弊社がリサーチ、デザインをお手伝いさせて頂きました。
フランスやドイツでは、マーガリンとバター、店内飲食と持ち帰りなどの条件で軽減税率が変わるという、何とも面倒なことになっているそうで、その背景には酪農家の保護や、昔チョコレートは高級品だった…等、歴史的背景もある模様。もし軽減税率が導入されることになったら、計算が大変そうに感じますね。 — SEO Japan [G+]
SEO最新情報やセミナー開催のお知らせなど、お役立ち情報を無料でお届けします。