EFO(エントリーフォーム最適化)とは?CVRを上げるフォーム改善の実務手順を解説

公開日:2020/01/16

最終更新日:2026/04/13

マーケティングガイド

著者: アイオイクス SEO Japan編集部

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この記事でわかること

  • EFOとは、フォームの入力完了率を改善してCVRを向上させる施策
  • SEOで流入を増やしても、フォームで離脱されればCVに繋がらない
  • 本記事では、意味・CVRへの影響・改善手順・よくある離脱原因と対策を解説します
EFOとはEntry Form Optimizationの略で、通称エントリーフォーム最適化と呼ばれます。具体的にはWebサイトで商品を登録または購入する際に、必要なフォームの記入に対する障害や入力エラーを最小限に抑えて、離脱率やCVRの改善を行います。

ユーザーにストレスを感じさせない施策が効果的です。

具体的な施策内容としては「必要最低限の入力内容にする」、「入力エラーの箇所を明確にし、即時に知らせる」、「残りの入力項目数があと何個か表示させる」などがあります。

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フォームで離脱が起きる5大原因と対策

  1. 入力項目が多すぎる:必須項目を最小限にし、任意項目は削除か折りたたみ。項目数を半分にするだけでCVRが倍になった事例も。
  2. エラー表示がわかりにくい:リアルタイムバリデーションで入力中に即フィードバック。送信後にまとめてエラー表示するのは離脱を招く。
  3. モバイルで入力しにくい:電話番号はtel型、メールはemail型のinputを使い、適切なキーボードを表示させる。
  4. プライバシーへの不安:個人情報の取り扱い方針を明記し、SSL対応であることを視覚的に示す。
  5. 送信ボタンの文言が曖昧:「送信」→「無料で相談する」「見積もりを受け取る」のように、行動後に何が起きるかを明示。

【実例】EC事業者のフォーム改善がCVR向上に直結し収益+56%

あるEC事業者の支援では、購入フローのフォーム改善をCVR施策の一環として実施しました。購入フォームの入力項目を12項目から7項目に削減し、住所の自動入力(郵便番号連動)を導入。さらに、フォーム上部に「あと○ステップで完了」のプログレスバーを追加し、ユーザーの完了見込みを可視化しました。これらのEFO施策が、商品ページのCTA改善やレイアウト最適化と合わせてCVR改善に貢献し、最終的に収益比+56%を達成。SEOで流入を増やす施策と、EFOで離脱を減らす施策は「入口と出口」の関係であり、両方を同時に改善することで投資対効果が最大化します。

よくある質問(FAQ)

Q. EFOとLPOの違いは何ですか?

A. LPOはランディングページ全体の最適化、EFOはフォーム部分に特化した最適化です。LPOの中にEFOが含まれる関係で、フォームがCVのボトルネックになっている場合はEFOを優先すべきです。

Q. EFOの効果を測定するにはどうすればよいですか?

A. フォームの「表示数」と「送信完了数」から完了率を算出します。GA4のイベント計測で各フィールドの入力開始・離脱を追跡すると、どの項目で離脱しているかまで特定できます。

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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