この記事でわかること
AMPとは、Accelerated Mobile Pagesの略称で、モバイル端末における読み込み速度遅延を解消するために、GoogleとTwitterが提唱するWebページのHTMLフレームワークです。通常の4倍の速さでページが表示される言われており、ユーザーの離脱防止が見込めます。またGoogle検索において、ニュースフィードなどで表示されるため、通常の検索結果以外からの流入を見込むことが出来ると言われています。
目次
あるメディア・出版事業者の支援では、全記事をAMP対応していましたが、AMP版の制約でリッチなコンテンツ(インタラクティブな図表、動画埋め込み等)が表示できない問題が発生していました。GoogleがAMPのトップカルーセル必須要件を撤廃したタイミングで、AMP対応を段階的に廃止し、通常のHTMLページでCore Web Vitalsを最適化する方針に転換しました。画像のWebP化・CSSの最適化・サーバーキャッシュ強化で通常ページの速度をAMP並みに改善し、AMP版の二重管理コストを削減。技術の選定は「現在のGoogleの評価基準」に合わせて定期的に見直すことが重要です。
A. AMPは廃止されていませんが、Google検索での優遇(トップカルーセルの必須要件)が2021年に撤廃されました。技術としては存続していますが、SEO目的での導入の必要性は低下しています。
A. 即座に廃止する必要はありませんが、通常版ページのCore Web Vitalsが十分な水準であれば、AMP版の保守コスト削減のために段階的な廃止を検討してもよいでしょう。
SEO最新情報やセミナー開催のお知らせなど、お役立ち情報を無料でお届けします。
