グローバルナビゲーションとは?SEOに効くサイト設計・設置のベストプラクティスを解説

公開日:2020/01/16

最終更新日:2026/04/13

マーケティングガイド

著者: アイオイクス SEO Japan編集部

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この記事でわかること

  • グローバルナビゲーションとは、全ページ共通で表示されるサイトの主要メニュー
  • 内部リンクの評価分配においてSEO上の重要な役割を持つ
  • 本記事では、SEOでの役割・設計ベストプラクティス・モバイル対応の注意点を解説します

グローバルナビゲーションとは、サイトの主要ページの導線をまとめたものです。 一般的にはWebサイトのほとんどのページにおいて、画面上部に共通して表示される傾向があります。 グローバルナビゲーションにコンテンツを追加することは、内部リンクを集めることにつながるため、リンク先ページがクローラーに回遊されるための助けとなります。

グローバルナビに「入れるべきリンク」と「入れすぎのリスク」

  • 入れるべき:主要カテゴリページ、サービスページ、問い合わせページなど、CVに繋がる重要ページ。サイト全体で5〜8項目が適正。
  • 入れすぎのリスク:20以上のリンクを詰め込むと、各リンクに渡るPageRank評価が分散する。ユーザーも迷ってクリック率が下がる。メガメニューで数十リンクを展開するとモバイルでの操作性も悪化。
  • 判断基準:「このリンクをナビから外したら、ユーザーがサイト内で迷うか?」がYesなら残す。Noなら本文中の内部リンクやフッターに移動。

【実例】ECサイトのグローバルナビ再設計で回遊率とCVRが同時改善

あるEC事業者の支援では、グローバルナビに30以上の商品カテゴリリンクが詰め込まれており、ユーザーが「どこから見ればいいかわからない」状態でした。ナビを8カテゴリに絞り込み、残りはカテゴリページ内のサブナビに移動。同時に、ナビの各リンクのアンカーテキストを「商品名」から「ユーザーの目的」ベース(例:「ギフトを探す」「セール商品」)に変更しました。結果として、サイト内回遊率が向上し、CVR改善施策と合わせて収益比+56%の達成に貢献しました。グローバルナビは「全てを見せる場所」ではなく「ユーザーを最短でゴールに導く導線」として設計すべきです。

よくある質問(FAQ)

Q. グローバルナビのリンク数が多いとSEOに悪影響ですか?

A. 直接的なペナルティはありませんが、リンク数が多いほど各リンクに渡るPageRank評価が分散します。重要ページへの評価集中が弱まるため、結果的にSEOパフォーマンスに影響する可能性があります。

Q. モバイルでグローバルナビはどう扱うべきですか?

A. ハンバーガーメニューが主流ですが、MFI環境ではモバイル版のナビに含まれるリンクがSEO評価に影響します。PC版にあるがモバイル版のナビにない重要リンクがないかを確認しましょう。

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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