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この記事でわかること
前提として、.htaccessはサーバーとはの文脈と合わせて理解すると全体像がつかみやすくなります。
htaccess(エイチティアクセス)とは、 Apache(アパッチ)などのソフトウェアが使用されている環境(主にWebサーバー)において、ディレクトリ単位で制御するための設定ファイルです。
htaccessによって、Basic認証、Webページのリダイレクト、404エラーページ、特定環境からのアクセスの拒否などが設定できます。
現在使用されているWebサーバーで設定および使用が可能かどうかは、 サーバーの管理者にご確認ください。
.htaccess 自体はシンプルなテキストファイルでので、テキストエディタなどで簡単に編集を行うことができます。
目次
htaccessはファイル名であり、ファイル拡張子ではありません。
このファイルは、指定されたディレクトリ内の「すべてのディレクトリ」「すべてのファイル」「サブディレクトリ」に適用されます。
SEOに関連したhtaccessの編集が必要なシーンは、リダイレクトや404ページの設定など様々です。
WordPressなどのCMSでは、サイトの設定によって自動的に書き換えられるケースがほとんどです。
例として、WordPressにおいてリダイレクトの設定を行う場合、プラグインを用いて管理画面などから設定できるため、直接編集する機会は多くありません。
誤って設定した場合、表示エラーやアクセス不可となる大きなリスクを伴うため、手動で更新する場合はテスト環境などで確認の上、有識者がファイルを編集することが望ましいでしょう。
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301リダイレクト、www有無の統一、https強制、カスタム404ページの設定などが代表例です。URL構造の変更やSSL化、サイト統合時に欠かせない設定になります。
記述ミスでサイト全体が500エラーになるリスクがあるため、編集前に必ずバックアップを取ること、変更後は必ず動作確認を行うことが重要です。可能な限り本番反映前にステージング環境で確認するのが実務的な判断です。
.htaccessの編集ミスは影響範囲が大きく、以下の実害が実際に発生します。
ある教育サービス事業者の支援では、サイトリニューアルに伴うURL構造の変更で大量の301リダイレクトを.htaccessに設定する必要がありました。数百本のリダイレクトルールを一括で記述する際、ルールの記述順序(上から順に評価される)を意識しないと、意図しないURLにマッチして誤ったページへ転送されるリスクがあります。この案件では、リダイレクトルールを「個別URL指定→ディレクトリ単位→正規表現パターン」の優先度順で記述し、ステージング環境で全URLの転送先を事前検証した上で本番反映しました。結果、リニューアル直後の順位低下を最小限に抑え、2週間以内にほぼ全ページの順位を回復させることができました。.htaccessは「書ける」ことよりも「設計できる」ことが実務では重要です。
A. 通常はウェブサイトのルートディレクトリに配置します。サブディレクトリ単位で設定を変えたい場合は、そのサブディレクトリに個別に配置することもできます。
A. 編集前に必ずバックアップを取ること、記述ミスでサイト全体が500エラーになるリスクがあるため、変更後は必ず動作確認を行うことです。可能なら本番反映前にステージング環境で確認してください。
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