QDDとは?Googleの多様性アルゴリズムの仕組みとSEOへの影響

公開日:2020/01/16

最終更新日:2026/04/08

マーケティングガイド

著者: アイオイクス SEO Japan編集部

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この記事でわかること

  • QDDとは、Query Deserves Diversityの略で、多義的な検索クエリに多様な結果を返すGoogleのアルゴリズム
  • 多義語や意図が複数あるKWで発動する傾向があり、単一ページで全意図を取るのは難しい
  • 本記事では、仕組み・QDFとの違い・SEO戦略への影響を解説します

前提として、QDDは検索エンジンとはの文脈と合わせて理解すると全体像がつかみやすくなります。

QDDは「Query Deserves Diversity」の略語です。 日本語では「多様性のある検索結果」と訳されます。 QDD(Query Deserves Diversity)とは、検索クエリに対し多くの検索意図がある可能性がある場合に、多様な種類のWebコンテンツを上位表示する傾向を持たせるGoogleのアルゴリズムと考えられています。 なお、QDDはGoogleが公式にアナウンスをしている用語ではありません。

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QDDが発動するクエリの特徴

多義的な意味を持つクエリや、ユーザー意図が複数想定されるクエリで発動する傾向があります。Google自身が公式に発動条件を公開しているわけではなく、経験的に把握されている概念です。

QDF(Query Deserves Freshness)との違い

QDDが「多様性」を重視するのに対し、QDFは「鮮度」を重視します。時事性の高いクエリではQDFが働き、最新情報が上位に表示されやすくなります。

実務での気付き:単一記事で全意図を取りにいかない

ある金融系決済事業者の支援では、非指名検索KWにLP型コンテンツを当てるのをやめ、記事型に切り替える判断を行いました。非指名検索のユーザーは比較検討段階にいるため、「うちのサービスはこれです」というLPは検索意図とズレます。QDDが発動する多義語KWも同じ構造で、単一の記事で全てを取りにいかないのが実務的な解答です。

よくある質問(FAQ)

Q. QDDはどのクエリで発動しますか?

A. 多義的な意味を持つクエリや、ユーザー意図が複数想定されるクエリで発動する傾向があります。Google自身が公式に発動条件を公開しているわけではなく、経験的に把握されている概念です。

Q. QDDが発動するクエリで上位表示を狙うには?

A. 特定の検索意図に絞り込んだ記事を複数用意し、サイト内でカバレッジを広げる戦略が有効です。1記事で全ての意図を取りにいくと、結果的にどの意図にも刺さらないページになりがちです。

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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