SEOコンサルティングサービスのご案内
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AI Overviews(AIO)やChatGPT・Geminiの普及で、検索は「リンクを並べる」ものから「AIが答えを組み立て、引用元を示す」ものへ移りつつあります。従来のSEOに加えて、AEO(回答エンジン最適化)・LLMO(大規模言語モデル最適化)・GEO(生成エンジン最適化)に対応できる支援会社を選ぶことが、これからの必須条件です。
この記事では、主要なSEO・AI検索支援会社の比較記事に繰り返し名前が挙がる11社を厳選し、LLMO・AEO・AIO対応の有無や料金、得意領域を横並びで比較します。あわせて、AI対応コンサルティング会社の選び方や用語整理、費用相場、よくある質問までまとめました。
この記事でわかること
SEO支援会社は数百社あると言われ、「どこに頼めばいいのか分からない」と迷いがちです。
そこでこの記事では、SEO業界で読まれている主要な比較記事に繰り返し名前が挙がる実力派だけを11社に厳選しました。複数の情報源がそろって取り上げている=業界内での実績と評価が安定している、という考え方です。
まずは早見表から、そのあと1社ずつ「どんな会社に向いているか」を解説します。
目次
| 会社名 | 設立 | 主な実績・特徴 | 月額料金の目安 | 独自ツール | 事例・実績掲載がある業界 |
|---|---|---|---|---|---|
| アイオイクス | 2002年 | SEO Japan 20年運営・支援2,000社・論文×3軸 | 診断20万円〜/実行支援60万円〜 | ― | 教育・製造・金融・BtoB |
| Faber Company | 2005年 | ミエルカ導入1,500社・上場企業 | 要相談(顧問20万円〜) | ミエルカSEO/ミエルカGEO | 金融・自動車・通信 |
| アユダンテ | 2006年 | テクニカルSEO国内トップ級 | 400万円〜(リニューアル一式) | ― | 人材・教育・介護・通販 |
| PLAN-B | 2003年 | 累計5,000社超 | 40万円〜 | SEARCH WRITE | 不動産・人材・出版・通信 |
| デジタルアイデンティティ | 2009年 | SEO支援1,000社以上 | 80万円〜 | ― | 金融・保険・不動産・医療 |
| 株式会社Hakuhodo DY ONE | 1997年 | 博報堂DYグループ・広告国内トップ級 | 要問い合わせ | ― | 製造・保険・不動産(社名非公開) |
| サイバーエージェント | 1998年 | 東証プライム・ネット広告最大手 | 要問い合わせ | ― | 大手ナショナルクライアント(社名非公開) |
| ナイル | 2007年 | 支援2,000社以上・継続率90%以上 | 40万円〜 | ― | 金融・保険・製造・出版 |
| サクラサクマーケティング | 2005年 | SEO専業20年・支援2,000社以上・LLMO診断 | 要問い合わせ(都度見積もり) | サクラサクラボSEOツール | 人材・美容・不動産・小売(EC) |
| ウィルゲート | 2006年 | 7,500社以上・更新率90%以上 | 30万円〜 | TACT SEO | 教育・IT・製造 |
| LANY | 2020年 | 大手・BtoB実績多数 | 50万円 | ― | 通信・メディア・製造(食品) |
※料金はサイト規模・目的で変動します。正確な金額は各社への問い合わせで確認してください。
※会社名のリンクは、各社のAI検索(LLMO・AEO・GEO)対応ページです。
※「事例・実績掲載がある業界」は、各社サイト等で公開されている導入事例・実績の代表例です。
会社を比較する前に、AI検索まわりの用語を押さえておくと選びやすくなります。呼び方は各社で揺れますが、指している中身はほぼ共通です。
| 内容 | 内容 |
|---|---|
| AIO(AI Overviews) | Google検索の上部に、AIが生成した要約回答が表示される枠。ここに自社の情報が引用されるかどうかが、新しい勝負どころです。 |
| AEO(回答エンジン最適化/Answer Engine Optimization) | ChatGPTやAI Overviewsなど「答えを返すエンジン」に、自社が引用・推奨されるよう最適化する取り組み。 |
| LLMO(大規模言語モデル最適化) | ChatGPTやGeminiといったLLMに、自社を正しく認識・推奨させるための最適化。AEOとほぼ同義で使われます。 |
| GEO(生成エンジン最適化/Generative Engine Optimization) | 生成AIによる検索結果で露出を得るための最適化。これもLLMO/AEOと重なる概念です。 |
いずれも共通するのは、「AIが答えを作るときの引用元(情報源)に選ばれること」を目指す点です。従来のSEO(検索順位を上げる)と土台は同じでも、評価される書き方や情報設計が一段変わります。だからこそ会社選びでは、SEOに加えてLLMO・AEO・AIOへ対応できるかを必ず確認しましょう。
「何から手をつけるか」に、論理で答えるLLMOコンサルティング。 アイオイクスは2002年からSEO情報メディア「SEO Japan」を運営し、海外の一次情報を蓄積してきた老舗で、支援実績は業種・規模を問わず2,000社以上にのぼります。ただし同社が前面に置くのは、この20年・2,000社という蓄積そのものより、それらを土台にした「論文 × 3軸」※の考え方です。
AI検索が答えを組み立てる過程を論文・特許のレベルまで読み解き、そこから逆算した独自の3軸で診断します。
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 比較設計(Inclusion in Decomposition) | AIが問いを分解したどのサブの問いでも、自社が候補として浮上するか |
| 被参照性(Verifiability as Evidence) | 文章のひとかたまり単位で、第三者が検証できる情報源として参照されるか |
| 引用容易性(Composability into Synthesis) | 一文で抜き出せて、誰の・何の・どの製品の話かが特定できる書き方になっているか |
この3軸は、質問する人がいる限り変わらない「分解・検索・合成」という検索の根幹から逆算しているため、LLMが世代交代しても妥当性が残ります。llms.txt や schema といった表面的な施策が数週間〜数ヶ月で入れ替わるのとは、時間軸が異なります。
支援先にはパソナ(人材サービス)、三井住友カード(金融)、明光ネットワークジャパン(教育)などのリーディング企業が並び、大手特有の社内合意形成が必要な場面でも、施策の理屈が見える提案で通しやすくなります。
まずは状況とやるべきことだけ知りたい場合は「LLMO診断」を、実行・PDCAの伴走支援もご要望の場合は「LLMO・SEOコンサルティング」をご案内しております。
参考までに、アイオイクスのLLMO支援事例もあわせてご覧ください。
向いている会社:AI検索対策で「まず何をすべきか」を、根拠のある論理で示してほしい企業。金融・教育・人材・専門サービス・消費財・メディアなど、社内の意思決定に説明責任が求められる場面に向きます。
※論文・特許ベース:AlphaEvolve(arXiv:2506.13131)、Thematic Search Patent(US12158907B1)から逆算。
定番ツール「ミエルカSEO」を提供する会社(導入1,500社)で、東証スタンダードに上場。ツールを使ったデータ根拠の高い戦略立案が得意です。海外SEO情報で知られる鈴木謙一氏やアクセス解析の第一人者・小川卓氏らエキスパートが在籍し、最新情報の発信にも積極的です。
向いている会社:ツールとコンサルを組み合わせ、データ根拠のあるSEOを進めたい企業。
テクニカルSEOで国内トップクラスの専門性を持つ会社。クロール最適化や、大規模サイトのリニューアル・ドメイン統合時のSEO移行支援に強みがあります。案件ごとに専任コンサルタントを配置し、施策完遂まで伴走。書籍執筆やセミナー登壇も活発です。
向いている会社:システムが複雑な大規模サイトや、リニューアル時のSEOリスクを抑えたい企業。
累計5,000社超の支援実績を背景に、「売上につながる」戦略提案を得意とします。自社ツール「SEARCH WRITE」を使った運用や、将来的なSEO内製化を見据えた支援も。広告代理店ADKとの協業により、SEO単体にとどまらないデジタルマーケ全体の提案も可能です。BtoB・EC・YMYLなど難易度の高い領域にも対応します。
向いている会社:不動産・人材・ECなど競合の多い領域で、売上直結の戦略を求める企業。
SEO支援1,000社以上。順位だけでなくUI/UX改善や高速PDCAで成果にコミットする姿勢が特徴で、「SEOエンジニア」を多数抱え技術的な実装まで踏み込める稀な体制です。金融・不動産など特化チームもあります。
向いている会社:技術的な実装や、全体戦略・広告連携まで含めて任せたい企業。
1997年設立、博報堂DYグループの一員。SEO単体ではなく、リスティング広告・SNS広告・データ分析を統合した総合デジタルマーケが強みです。大手企業の大規模プロモーションと連動したSEOに向いています。
向いている会社:広告も含めて横断的に、大規模に投資したい大手企業。
国内ネット広告で最大手級。社内に「SEOラボ」等の研究組織を持ち、GoogleのアルゴリズムやAI検索の動向を最先端で研究しています。ナショナルクライアント向けに高度でセキュアなSEOを提供し、大規模サイト・グローバルサイトの運用に強み。GEO(生成エンジン最適化)にも対応します。
向いている会社:大規模・グローバルサイトを持ち、研究知見に基づく高度なSEOを求める大手企業。
SEO戦略の立案からコンテンツ制作、サイト改善(CRO)までワンストップで任せられるのが強み。東証グロースへ上場し、継続率90%以上と顧客満足度も高めです。金融・保険・人材など幅広い業種の実績があり、近年は生成AIを活用した支援にも取り組んでいます。
向いている会社:コンテンツSEOを軸に、戦略から制作まで一気通貫で伴走してほしい企業。
広告に頼らない自然検索とコンテンツSEOを20年一筋で磨いてきた専業会社で、支援は延べ2,000社以上にのぼります。大規模なライターネットワークと専任の編集・校正体制を持ち、検索意図に沿った記事を安定して量産できるコンテンツ制作力が強みです。勉強会やマニュアル整備を通じた内製化支援にも積極的で、将来は自社でSEOを回したい企業にも向きます。近年はLLMO診断を提供し、AIに推薦される状態づくり(SEO×LLMO)にも対応しています。
向いている会社:中小企業・スタートアップで、コンテンツSEOを軸に、将来の内製化まで見据えたい企業。
7,500社以上の支援と更新率90%以上を誇り、自社ツール「TACT SEO」を活用した効率的な改善が強み。単に順位を上げるのではなく、売上につながるキーワードを優先する設計思想です。戦略立案から実行支援まで幅広くカバーします。
向いている会社:ツールを使った分析ベースで、コスパよくSEO・LLMOを改善したい企業。
2020年創業ながら「いま最も勢いがある」と業界内で名前が挙がる会社。少数精鋭で事業成果へのコミットが強く、BtoBのオウンドメディアやリード獲得で定評があります。代表が「SEOおたく」名義でSNS発信するなど、情報発信力も高めです。
向いている会社:LLMOの考え方や、スピーディな対応を重視したいBtoB企業。
主要記事に共通していた選定基準を、シンプルに5つへまとめました。
AI検索対応(LLMO/AEO/AIO)まで見据えると、会社選びの基準は「順位を上げられるか」から一段広がります。押さえたいのは次の3点です。
「作業リソースだけが欲しい」のか「事業課題からの戦略が欲しい」のかで、選ぶ相手は変わります。すでに社内に戦略があり記事制作の手が足りないだけなら代行型、サイト全体の設計やAI検索対応まで含めて売上を伸ばしたいならコンサル型が向きます。迷う場合は、まず目的(KGI/KPI)を固めてから相談すると、提案のズレが起きにくくなります。
将来は自社でSEO・AI検索対応を回したい場合、内製化を支援する会社を選ぶ手があります。内製化が進むと、施策のスピードやコスト、ノウハウ蓄積の面で有利になります。完全に自走したあとも、定期的なアドバイスだけを受ける形へ切り替えることも可能です。
一つでも当てはまる場合は、契約前に根拠と対応範囲をよく確認しましょう。
組織で動く会社は、人員・実績・社会的信用の面で安定し、対応の遅れも起きにくいのが利点です。一方フリーランスは費用を抑えやすく対応も速い反面、品質や納期が個人に依存します。予算と、求める品質・スピードのバランスで使い分けるのが現実的です。
いまの支援で成果が出ない、順位が落ちたという場合は、次の2点で乗り換え先を見極めます。
LLMO・SEOコンサルティングの費用は、月額10万〜100万円以上と幅があります。目安は次のとおりです。
サイト規模・キーワード数・作業範囲で大きく変わるため、複数社から相見積もりを取り、同じ条件で比較するのがおすすめです。
Q. SEO・AI検索支援の費用相場は?
A. 総合的なSEOコンサルで月額20万〜100万円以上が目安です。戦略から実装、AEO/LLMOまで一括で伴走する場合は、月額100万円を超えることもあります。
Q. 成果が出るまでどのくらいかかる?
A. SEOは中長期の施策で、一般に半年〜1年が目安です。AI検索での被引用は、再学習・クロール・索引に時間がかかるため、3〜6ヶ月ほど見ておくと安心です。
Q. AEO・LLMO・AIOとは?
A. AIが生成する回答(AI OverviewsやChatGPTなど)に、自社が引用・推奨されるよう最適化する取り組みの総称です。従来のSEOの延長線上にある、AI検索時代の必須施策と言えます。
Q. SEOの知識がある担当者が社内にいなくても依頼できる?
A. 可能です。実績のある会社なら、現状の課題と打ち手をわかりやすく説明し、実装まで支援します。
Q. LLMO・AIO対応の会社はどう比較すればいい?
A. 「専門サービスとして提供しているか」「AI経由の露出を計測できるか」「自社業種での実績があるか」の3点で見比べると、口先だけの対応と実力のある会社を切り分けられます。
今回の11社は、複数の業界メディアが繰り返し取り上げている=実績と評価が安定している企業群です。そのうえで最後は、
の3点で絞り込むと、ミスマッチを避けやすくなります。まずは気になる2〜3社に無料相談し、提案の質と担当者の対応を確かめてから決めましょう。
2025年にアイオイクス株式会社 Webコンサルティング事業部にジョイン。国内外のSEOやWEBマーケティングの最新トピックを「分かりやすく、親しみやすく」届けるためのコンテンツ制作を担当。専門用語が並びがちな業界情報を、読者の皆さまが日常業務の合間にスッと理解できるよう、丁寧に噛み砕いて整理・発信することを大切にしている。
現在は主にメルマガ執筆やメディア運営のサポートに従事。SEO Japanが読者にとって新しい気づきを得られる場所になることを目指している。
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